初めての長浜、近江牛のカレー、牛肉丼、洋食などに目もくれず、関西唯一のホワイト餃子のある茶真に。11:30なら余裕で座れる。レジで餃子10個(500円)とビールにする。すぐにホワイト餃子の登場。ぱりぱりの皮で揚げ饅頭のような感じ。餡はさっぱり、油を感じない。野田の本店などでは、もっともっちり柔らか、甘めの餡、油っぽさがあったのに対し、軽め。なお、辣油8に醤油2のお薦めのタレはしつこいため、酢をどんどん足した。愚妻と5個ずつはビールがすすむ。
次に、他の全員が頼んでいるイタリアン焼きそば(500円)。懐かしいお味の麺は、閉店した烏丸の禧龍に似ている腰のある細目で断面が丸い。これに薄目のミートソースがかかるオリジナル。
なんとも楽しめた、道路を隔てた甘味とお茶の茶しんの抹茶ソフトクリームの100円割引券をもらった