都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

重亭(大阪 難波):歴史ある浪花の色町洋食

2016-07-15 04:39:50 | 食べ歩き

 難波はかつて色町だった。華やいだ洋食がいまも息づく。愚妻は初めて、11時半の開店前に並ぶ。

ミンチエッグ(ハンバーグの目玉焼き付 1,180円)とミニバーグ盛合(870円)、ライス(150円)、ビール(620円)にする。順番が後で30分ほどかかる。

ハンバーグはみっしりでちょっと生姜の香りがするつくね状は変わらず。これに醤油を加えた独自で薄目のドゥミグラス・ソースがかかる。軽やかなキャベツの繊切、スパゲティの古風は安心のお味。

ミニバーグのお味も同じで、小さなカツが小粋。最後にドゥミグラス・ソースをご飯でさらえる。

変わらぬうまさとミナミのホスピタリティが良い

コメント
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