案内は新人で名札が不明の40歳くらいの方。ファイルに入ったパンフレットなどの活用で、月夜などの説明。25人で、笑意軒が工事中のためゆっくり。土橋の苔はつるつるてん。外腰掛の前は苔より雑草が。皇宮警察の新人研修か、見学が先行していた。初々しい、女性も1名。
素晴らしい秋晴れ。御殿の雁行がよく見ると斬新。床の薄さと揚げた床柱がピロティ状でコルビュジェを彷彿とさせるのに気が付いた。縁側で水平のエッジを切り、奥行方向の根太を
中門と観覧入り口の土塀も工事。
ゆったり頭の中で立体地図を描きながら歩くと楽しい。