都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

とくら三条店(京都 烏丸御池):ハンバーグはジュースが出るだけの豚挽肉は家庭のお味

2018-09-19 02:43:45 | 食べ歩き

 本店で食べた時は印象が良くなかったが、近くにできたため11時に訪問。半分くらいの入りで、奥の左側の席は天井カセットの空調があたり寒いこと。

 オリジナル・ハンバーグ300gにする(メニューには970円とあるが税込み1,048円)。10分程で出てくる。ガルニはドレッシングをかけた千切りレタスだが、クリスプではない。ハンバーグに箸を入れると、ジュースが出るが肉は白っぽく細かい豚肉が主なよう。旨味がない。ソースは家でとりあえず作るウスター・ソースにケチャップを混ぜたようなお味で、ドゥミグラス・ソースの奥深さはない。単調なお味で、旨味もなく肉を持て余した。

 ご飯はだまになっていて粘っている、苦手だ。漬物は市販の黄色いタクワンの細切り。学食かと思った。

 味噌汁は底に小さな若布と豆腐が入っているが、出汁が全く感じられず残した。

 これなら、五百円程足せば、ドゥミグラス・ソースたっぷりの はふう のハンバーグや、倍ほどするがビストロ・セプトや おがた で大人のハンバーグを楽しむのがお得だ。

 大いに反省した

コメント
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