秋めいて、テニスと思って阪急京都線に9時過ぎに乗ると、6:37頃正雀あたりの設備故障があり遅延しているとのこと。準急に乗り、桂まで10分程。ここから40分待つが動かない。先に電車が「数珠繋ぎ」になっているからとのこと。
しかも、準急を先発やら、やはり特急先発など情報混乱。その割に、「次の駅の洛西口から徒歩12,3分のJRへの乗り換えをおすすめします」とアナウンスがあるが、洛西口に止まる準急は動く気配もない。2時間半も経ってこの体たらくかと肩を落とす。
最近、阪急京都線は人身事故が多いと書いてきたが、最近は設備系のトラブルも多い。しかも、対応が混乱している。
梅田の阪急村 ビル開発に熱心だが、本業の安全管理や設備管理も大事だ。ホーム・ドアの設置も遅れている。
呆れて、烏丸に帰った