都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

うどん棒 大阪本店(梅田):ちゃんぽんうどんは、カレーうどんに比べちょっと中途半端

2019-11-17 02:44:49 | 食べ歩き

 麺類でも野菜を取るべく、近くでは、堂島青冥の五目汁そば(上品、烏賊の天ぷらが良い)、北浜龍門のちゃんぽん(野菜が多い、麺も多い)、梅田の どんたく(野菜がたっぷり)を巡っているが、今回、うどんのちゃんぽん(900円)にした。

 人気店で、15分程かかる。カウンターは狭く、肘を折りたたみ麺からすする。太目で柔らかめ、あまり粉の味がしない。具は白菜、人参、木耳などが薄切りで量は少なめ、肉や烏賊も入る。出汁は、普通で初めは餡が堅いため、生姜がおいしい。緩んできてからは、七味をたっぷり。

 もう一度と思わなかった。和風出汁の宇和島ちゃんぽんの芦田屋はセールで500円だった。

 やはり、うどんで餡かけならカレーうどんが王者だ

コメント
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