知り合いが愛用するここので鍋用のつみれ(軟骨入り)を200g購う
家で、水菜とキャベツをあわせ、水炊とポン酢で食べると、生姜が香りうまい。出汁も出るが、力強いお味のためキャベツがよく合う。今度は、出汁で寄せ鍋にしても良いと思った。
軟骨の歯ごたえも楽しい、豆腐やお揚げも入れるとさらに良いと思った。
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軟骨の歯ごたえも楽しい、豆腐やお揚げも入れるとさらに良いと思った。
荊妻が段取りしてくれて、新大阪7:30発のバスで、鳥取の三徳山三仏寺( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BB%8F%E5%AF%BA ) へ。「日本一危ない国宝鑑賞」とあり、バスも登山関係の服装だらけ。途中渋滞もあり、おにぎりのお弁当を楽しむ。寺だが鳥居をくぐり、バスを降りる13:30から登山。( https://www.google.com/maps/place/%E4%B8%89%E5%BE%B3%E5%B1%B1%E4%B8%89%E4%BD%9B%E5%AF%BA+%E6%8A%95%E5%85%A5%E5%A0%82/@35.3724865,133.7313382,11.79z/data=!4m5!3m4!1s0x3555c35bd50ee9c5:0xdd8dbe494b0b0948!8m2!3d35.3965661!4d133.9593861!5m1!1e4 )このあたりは家屋に1本は柿があり、柿を描くのが好きな当方は大騒ぎ。色々な柿の種類がある。山も、穏やかな傾斜と楡科が多い。
秋晴れで気持ちが良い。投入堂まで2人なら往復1時間半だが、集団の36人では2時間(普通は3時間だそう)だった。( https://www.mitokusan.jp/zenkei.html )丹塗りの宿人橋、かずら坂(岩だらけの沢登の小型版)、くさり坂(鎖あり、岩を登る)は順番待ち。そして、文殊堂という掛け造りのお堂だが、手すりもない回廊一周は怖い怖い、下は断崖。
ここからは尾根伝いで、馬ノ背、牛ノ背で両側は絶壁、半分岩に隠れた不動堂の胎内くぐりで、投入堂へ到着。斜面でなかなかよく見えない。
上の岩と下層の剥落のへこみにお堂を建てた形式だ。海外の山の上にある修道院( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%A9 )やシーギリア・ロック( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%83%A4 )に比べると、木材の運搬など軽いと思うが、経路が難物なのが違う。
投入堂はすっくり建っていて、気高い。驚きの美しさだ。見とれてしまった。しかも、上下は上の岩の庇との対比、左右は左奥の附愛染堂と右手前の不動堂と大きさのバランスが良い。奥まる軸に収まる、足の長い投入堂は「作りたかったんだろうな」と思った。
ぼーっと数分、写真など。上の地層は柱状節理の安山岩の崖、下は、凝灰角礫岩でくぼみとある。( http://terra.sgu.ac.jp/geo_essay/2017/149.html )役行者( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%B0%8F%E8%A7%92 http://www.town.misasa.tottori.jp/files/8539.pdf )の作とあるが吉野、石鎚、ここの3か所を選んだとある。
下りは、楽でかずら坂のみ足をどこにかけるか難物。汗で冷えた。
帰りは新大阪17:45、12時間とすこし。西中島で晩御飯を楽しみ帰洛で20時前。
1万歩だが、標高差が大きい