都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食屋ゆうき(兵庫 新開地):安さとうまさに驚嘆、エビフライもうまい

2019-11-03 02:22:55 | 食べ歩き

 新開地探訪のお昼をこちらで。荊妻と二人席で、定食B ビフカツ(1,000円)とハンバーグとエビフライのコンビC(1,350円)に、ビール(スーパー・ドライ中瓶)で和む。

 手際よい、おばさんが注文と配膳を仕切る、ホールの女王だ。

 サラダは、キャベツに玉葱、水菜、人参で軽めのドレッシング。

 カップ・スープは秀逸で、肉の切れ端が入ったコンソメ味で玉葱も入っている。滋味があり肉のうまみも楽しめた。これだけはお代わりしたかったくらい。

 ビフカツは、ガルニが隠元と人参のグラッセにニンニク味のスパゲティ。大きく、ドゥミグラス・ソースたっぷりで、柔らか。うまい。

 ハンバーグは肉のうまみがある粗挽きでジュースは少ない。たっぷりドゥミグラス・ソースをつけると、ビフカツとは別のおいしさ。ガルニは同じ。

 エビフライは2本、自家製のタルタル・ソースがうまい。ぷりぷりの身で衣は薄め。これはおいしい。

 京都の洋食の半額で、しっかりしたおいしさと量がある。また来たいと話して、街歩きに出かける。新開地は宝箱みたいだ。二人で3千円程。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする