都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

酷暑の中、テニスは1時間当たり1ℓの水分がすぐに汗になる

2020-08-20 02:44:51 | 趣味

 テニス・コートに風は通るが、照り返しがある。日焼けでとくにソックスの境目で白と褐色の肌がくっきり。加齢のためか日焼けでぶつぶつが出てくる。こんなのは初めてで日焼け止めを丁寧にする。

 コートに立つと、だんだん足が動かなくなり、「ずぼら」になる。下半身が動かず、手だけで処理をしようとするから、手打(蕎麦ではない)になり、勢いや回転がない。

 87歳の先輩もお疲れ気味。朝10時で、陽が照り、湿度(汗が乾かない指標)が70%で気温32度(ご存じ気温)、しかも照り返し(輻射熱:炙り焼と同じ原理)が加わると、多少の風(蒸発を助ける)があっても、くらくらする。(参考 体感温度 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%84%9F%E6%B8%A9%E5%BA%A6 )

 閑話休題、アクエリアス(1本 500ml)と氷水(2本 各500ml)を飲んでも、すぐに汗になり、特にコンタクトを入れた目にしみる。飲んだ分がすぐに汗になる感じで、塩分などは失われていると感じる。右から左という言葉があるが、内から外に水分が動く。

 帰宅しシャワーを浴びて、かるくウエアを水で洗う。体重はいつもより2Kgは軽く体脂肪率も低い、しかし内臓脂肪率は高くなる。

 エアコンをつけて、ゆったり、シー・ブリーズを塗り込み、ちょっと一杯、ひと眠りが和める

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