都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

群青(大阪 天六):つけそば4代目(仮)は重すぎて負けた

2020-08-15 02:13:14 | 食べ歩き

 梅雨の月曜日、散歩もかねて訪問した。つけそば4代目(仮)850円に全部まし(200円)にする。麺の量は聞かれなかった。店内はえらくきれいになった。昔の隠れ家みたいな感じはない。

 卓上には、摺り胡麻、紅生姜、辛子高菜に、七味、酢、胡椒ミル(黒と赤)と完備している。

 10分ほどで出てくると、豚のつけ汁は青菜、角切りチャーシュー(脂多い)、メンマと、うどん位ある麺(300gくらいある)に、味玉子、メンマ、チャーシュー3枚、カイワレ大根と具だくさん。

 重いつけ汁に、太い噛みしめのあるうまい麺がからむ。しかし、重い汁と重量感のある麺だ。胡椒を入れても変わらない。七味も効かない。酢を入れて薄める。すると、調子が良くなってきた。ここまで重いつけ汁と、太い麺は初めてだ。アラカン向きではなく、ヤング(昔スバル360にヤングSS https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB360 というのがあったが、汁もすする麺もヤング向きだ)と思った。

 さらに角切りチャーシューの脂やチャーシューの脂、濃い目のメンマなどがずしずし堪える。

 スープ割はステンレスのキャンプ・マグで出るが、やはり濃い。高菜や胡麻を入れても重い。

 どうにか食べきったが、帰洛まで胃がもたれた、

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