新規採用の中止が航空会社で発表される。また、「衣・食・泊」の破綻やリストラ、一般企業のリストラがすすみ、販売減少→失業増加→給与低下→需要低下の不況サイクルに転じようとしている。
オフィスも経費削減のため、当面は需要減少(ネガティヴ・アブソープション)となろう。空室率も5%に向け増加し、来年には賃料低下がS,Aクラスのビルで見込まれる。三鬼商事によると渋谷の空室率が解約もあり2.55%まで上昇の見込み。ネガティブ・アブソープション(需要減)の時代の幕開けだ。
当方は、経営戦略としてのオフィスの提案営業を得意としており、この秋から仕事が本格化かなと思っている。まずは、大阪でセミナーの予定がある。これからゆったり動いていこう。
この夏は活動にむけた仕込みで、データを集め、提案の素案を考えてみよう