都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

フライからグリルなどへ

2020-08-28 02:41:45 | 世情

 暑いのもあり、フライ系(とんかつ、ビフカツ、串カツ など)は食べようとも思わない。というのも、フライ系はカロリーが高く、基礎代謝が減り体内で燃やす余裕がないからだ。

 勢い、焼肉、ステーキのグリル系か、しょうが焼きなどストーブ前系、または冷しゃぶの茹で系に向かう。どれもニンニク一杯にして荊妻と夏を乗り切る。

 しょうが焼きのニンニク版とキャベツ繊切は学生街の夕食を想い出すから好きだ。キャベツの上に肉と汁を垂らすとしんなりしてなんともうまい。

 冷しゃぶは、ばら肉を羅臼昆布出汁でさっと湯がいて、その汁も楽しむのが良い。もちろん、たれにはおろしニンニクたっぷりにする。茗荷、大葉、茹でた野菜を冷ましたものをてんこ盛りにしてゆったり食べるのが夏の夕暮れの楽しみだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする