都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

六波羅飯店(京都):町中華でちゃんぽんは店屋のお味

2020-08-23 02:42:15 | 食べ歩き

 野菜たっぷりの五目汁そばを探して、松原通を六波羅まで。角で昔からの中華屋の佇まい。

 ちゃんぽん(730円)の溶き玉子抜きにする。店内は漫画やテレビが昭和の名残り。12時過ぎはお客が3名で禁煙の様で安心する。

 ちゃんぽんは小ぶりな丼に入っている。濃い醤油の餡かけで、京都の餡かけうどんのよう。野菜は白菜、もやし、人参、筍が少な目に入る。ちょっと豚肉も。

 麺はしっかりしており、量も多い。しかし、スープの餡が強力で酢をたっぷり入れても濃いお味。昔風の店屋のお味で懐かしいが単調でもある。

 見ていると、中華丼は大盛で野菜たっぷりであった。五目そばなどもあり試してみたい

コメント
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