都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

秋の4連休に阪急電鉄×「すみっコぐらし」スタンプラリーを楽しむ

2020-10-01 02:41:13 | 趣味

 荊妻が「すみっコぐらし」のメモがもらえるなら回ろうということで、あらかじめ洛西口で台紙とスタンプを当方が用意して、池田で食事の後、宝塚、西宮北口、三宮界隈、梅田を回った。( https://www.hankyu.co.jp/railfan/news_event/2020/000305.html )

 快晴であり、初秋の快適さ。人出が前に戻り、国内観光客も目立った。

  三宮のアーケードから旧居留地を歩く。ケーニヒスクローネのホテル( http://www.hkk-kobe.jp/ )があり、荊妻と大きな「くまのポチ」の写真を撮る。

 大丸に寄り、それから老詳記に豚まんでもと思って中華街に行くと大混雑。脇道の格安中華の行列もあり、裏道の名店や民生も行列。餃子赤萬にもいつもの行列が戻る。荊妻はチケット・ショップの多さと安さに驚く。アーケード街には閉店が多いが、脇道と裏道には行列のお店が多い。

 生田神社の横から坂道を登り異人館へ。昔はもっと賑わいがあった。ラインの館(無料公開 神戸市施設)は旧居留地や生田川の付け替えなど映像で分かり易い。坂を下ると、グリル末松( https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28000394/ )を横目に見て、ピーナッツ ホテル( https://www.peanutshotel.jp/ )があった。テーマ・ホテルがこんなところにできたとは。さらに行くと牛丼広重の行列( https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28033392/ )は3時でも長い。

 この後、梅田に寄り、行列してメモを頂く。その後に、地下のロンでハンバーグと荊妻はオムライスでゆったりする。

 このメモの行列には子供の家族連れが多かった。スタンプの近くにあるキャラクター・スポットでも子供の記念写真に行列があった。阪急も一日乗車券(1,300円)が良く売れただろう。荊妻にメルカリに出品しているのではないかというと、台紙やメモがセットにして千円程で出品されていたのは今のご時世か。一日回った対価にしては安いと思うが売るものではない。

 1万8千歩と10階の登り、疲れました、久々に湯舟にゆったり

コメント
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