2003年頃、出張で広島や岡山でポスターを見かけ、「寂しげで、でも存在感がある」女優と思った。笑うと歯が出て、近所のおばさん(東海林さだお の漫画によく出てくる)みたいな感じで親近感があった。演技と素顔の二面性を感じた。
この頃、論文を書いていて、大学へも上京の折山手線でキリン 午後の紅茶 のポスターに あやや の姿があった。愛嬌があるなぁと癒しになった。(今なら本田翼だ、コロナの間しつこい損保のCMで知った)
竹内結子と あやや は当時、月と太陽みたいな思い出がある。
今回、竹内結子の事件は残念だ。言えるのは、外から見て幸せでも、自分の評価が違うということだ。特に俳優など仕事の並や人気の変動があり心労があろうかと思う。
それにしても、お酒が好きだったとしてもキッチン・ドリンカーは良くない。夫婦で癒し飲みができなかったのか。このコロナ禍と同調圧力、仕事の不足に疲れたのかもしれない。
生きているだけで丸儲け