都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

秋の柿を探しに走る

2020-10-21 02:27:37 | 趣味

 久々にPresta(ロード 26C)で8時から、まずは詩仙堂近くの柿の色づきを確認する。まだまだだった。下鴨東町での疎水と泉川の平面交叉( http://pensiero.seesaa.net/article/392656965.html )など見てゆったり。北山せせらぎ通りの大黒天入口近くにたわわに実る大きな柿の木があった。但し、身は真っ青で12月頃色づくのか。富有柿の形であまり面白くはないが見事だ。

 それから、南下し、一乗寺をぶらぶらしてから、北大路を西へ大徳寺前を過ぎる。高低差がありつかれる。この北大路、西大路、東大路、九条は土地区画整理事業でできた道で曳家なども多い。きぬかけの道に入り、龍安寺から北に入り柿を探す。このあたりの街の風情はとても良い。双ヶ岡まで下りてしまい、仁和寺まで上がり奥の御室八十八ヶ所霊場入口まで登る。さて、御室川ももう一度と今度は下ると嵐電で行き止まりもありなかなか進まない。前描いた、柿の南にもう1本あり、今度は南向きに描くと良い枝ぶりで実も多い。来週描こう。

 ついでに嵯峨野に。曼珠沙華が終わり、コスモスが咲き乱れる。例年の案山子展示もなかった。帰りは、太秦で京都中華を食べる。一休みして、太秦天神川から御池を走り、二条駅から三条を走る。

 4時間走って、12時半過ぎに帰洛。久々で疲れた

コメント
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