都市と楽しみ

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保険の特約継続と解約をする:手続きは確認が重要、有利な条件の活用、大事なお金

2022-09-16 02:31:38 | 世情

 定期の医療保険は「自動継続」との通知もあり、N生命 ライフプラザに行く。確認すると、「意思がなければそのままでも」との本日の担当者の意見だが、「確認してください、または確認証明を下さい」とお願いすると、バック部隊が確認。契約書に「解約しないとやはり契約自動更新」と確認し、解約手続きに至った。(今までは全期で予定利率も高く割安だったが、更新型になるとP(支払額)が急上昇)よく確かめないと、後から「言った、言わん」になり面倒。(2年前相談した、S野さんありがとう)

 

 更に、終身保険の医療特約が割安であり延長の手続きをした。なんと、口座を確定にカードは必要、印鑑はいらない(紙ベースはない)とのこと。通帳を持ってきて安心していたら、カードが必要とは。世の中は変化している。(ライフプラザ・ホームページに手続き毎に:必要なもの(身分証明書、銀行カードなど)と「印鑑は不要、サインとマイナンバー確認など」と明記を提言しておいた)なお、最近、3種類(部署ごと:法人としてまとまっていない)の京都市の引き落とし対応をするには、銀行窓口での書面の記入と本人確認・印鑑が必要だった。

 カードを持って再訪を予約する。丁寧な接客だ

 その他、リビングニーズ特約とか指定代理請求人とかを現行契約仕様にしておく。なかなか面倒だが重要だ。

 保険の契約は、30年を超えるものが多く、商品も変化するため「くどいくらいの確認」が必要だ。また、保険P(保障はS)の総支払は結構な金額になっている。銀行にて1千万円の運用なら充分確認するだろう。保険も預金も投資も同じく気を付けるべきだ。

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