口開けに入る。おじいさんとその息子でやっている。店は古い、十三東口アーケードの先にある小路に色が落ちた看板が門になっている。
外観は古いが店内はきれい。ポーク・チャップ(1,350円)とトンカツ(950円)にして分け合う。
トンカツは薄目にガルニはスパゲティとキャベツ。ドゥミグラス・ソースは昔懐かしい、粉が多めのソース・エスパニョールのお味。
ポーク・チャップは肉が厚め、焦げ目もうまいお味。ソースはドゥミグラス・ソースにケチャップとニンニクを足してうまみがある。これは良い。荊妻は「のらくろ(京都下鴨:閉店)を想い出す」とお気に入り。もう一度来たいとのこと
ご飯は柔らかめ、みそ汁は薄目、黄色いタクワン2切れは定番、きゅうりのどぼ漬け2切れがうまい。
箸袋の裏に、大富士として十三、立花、堺、東大阪がある。良く行った四ツ橋の堀江店は暖簾が違うのだろうか。( 参考: https://tabelog.com/osaka/A2701/A270302/27001863/dtlrvwlst/B111814954/ )
とん助もチェーンだが、これも謎だ
とまれ、十三のポーク・チャップはうまい