都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

初秋:夏を乗り切った

2022-09-10 02:10:25 | 京都

 大体、6月20日から9月20日が夏と感じており、窓を開けている。外の騒音は車やごみ回収、空調機の室外機など色々な音が響く。

 夜も最低気温が27℃くらいだと、一晩中エアコンのお世話になる。

昼は37℃くらいだと、日焼けが本当にやけどになる。

洛中を離れ、大原あたりまで行くと涼しいらしいが、虫もでるというし、不便だ。

 とまれ、9月の入ると、「夏を乗り切った」と感じる。夏のアイスド・コーヒー、麦茶、アクエリアスに頼らなくなる。布団が恋しい夜もある

 それにしても、今年は梅雨明け宣言修正という事態だ( https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0e60ec204af5f413701f92bbebea5a7e69f57c )。6月末から7月初めの最高気温38℃の連続や7月下旬からの35℃越え連続も8月下旬を迎えるまで続いた。( https://weather.goo.ne.jp/past/759/20220600/ )

 テニスも間引き、自転車は見合わせ。コートや道路からの照返しと日射を防げない。アーケード街や地下街散策が多くなった。おかげで、色々ビルを見て歩けたのが収穫。

 秋を感じるとほっとする。お昼に、早くも牡蠣や秋刀魚(塩で冷凍だが)が味わえる。今年はとくに、日焼けの腕と足にシーブリーズに加え、ニベアも塗り込んだ。

 孫だけは、ベランダのプールで大活躍

 秋はゆったり、Dynaudio Focus 340で弦楽四重奏曲を聴きながら、スペンサー・シリーズの「初秋」を読み返すか。ローリング・ロックのビールがいるな

コメント
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