都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

トルコ・イラク地震:断層地震への対応

2023-02-14 02:53:31 | 世情

 被害者2万人を超えると言われる、我が国の東日本大震災と同等といわれる災禍には言葉もない。お見舞い申し上げます。しかも紛争があり充分な国際援助もできず、零下だが暖房もないと聞く。

 都市計画が専門のため建築の構造基準がどうだったのか不明のため、かつ適用されていた率も分からないためコメントはできない。この惨状を見るとただ悲しい

 建物層が崩れた(下に落ちた)地震は1995年の阪神淡路大震災がある。これも構造帯の地震であり震度7かつ、ほとんど上に持ち上げてから下に落とされたような縦の動きがあった。そのため、柱の座屈があり層状崩壊(上下の階層がつぶれる)の事例が見られた。(三宮のN生命やM生命のビルなど)我が国の柱構造は新耐震(1981年から https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87%E5%9F%BA%E6%BA%96 )前でも耐震対応を考えていたが、その新耐震も被害にあった。

 備えても、さらなる天災は来る。

 なお、報道にあるパンケーキクラッシュは正式な用語ではない(惨状をこのように例えるのは問題がある)、建物の崩壊を言うなら( https://en.wikipedia.org/wiki/Progressive_collapse ) と「層状崩壊」というべきだ。報道映像では柱にフープ( http://kentiku-kouzou.jp/tekkinkonkurito-hupukin.html )が見えない。

 構造と地震の専門家の見解を待ちたい、我が国でも身の回りにある建物が新耐震以前かどうかの確認も必要だ

 地震にはまずは安全確保だ、机の下にでもかくれて頭を保護しよう

コメント
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