火曜日はちゃんぽんがあると思って行ったが、本年はやっていないそう。そこで未食の魚極老つけめん 300g(900円)にした。
茹で時間10分の麺は極太で固い。つけ汁は魚の極老のため、魚のうまみもあり、豚の濃さもあるどろどろのもの。
厚いチャーシュー二切れと、太目のメンマがたくさん。先ずは、麺を入れるとつけ汁が絡む。胡麻とニンニクを入れ、麺に胡椒をちょっぴり。これがうまい。
合いの手に卓上の紅生姜と細切りタクワンをニンニクの入っていた小皿に取って口直しにするとさらに良い。
店内は工場みたいな雰囲気。常連が多い。店員は2名で活気がある。
割りスープはレモンの入った無色透明なもの(昆布だしか?)。これを入れると飲みやすくなる。卓上に醸造酢か果実酢があると良いかもしれない。
満足して、満腹。息が豚臭いがおまけのようなものだ。うまいが若者のお味だなぁと感じた