都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

ひらがな館(京都 御影通):歴史ある洋食は薄目のお味と濃いめの客層

2023-05-14 02:22:28 | 食べ歩き

 口開けで入ると、カウンターの前にはエゴン・シーレ(2005年Amsterdam Gogh Mus.)

が前に。しょうが焼き(1,000円)にする。

 まずはサラダが出て、なかなか良いドレッシングだった。

 しょうが焼き、蒸したような野菜、生野菜がのったしょうが焼きは味が薄い。生姜の味はくっきりする。野菜サラダにお肉というならもっと濃い味でも良い。野菜がいっぱいなのは、京大農学部が近いからか。

 ご飯のお皿は柔らかめ、質は普通。味噌汁は出汁がうまい若布のもの

 客層も烏賊京のOBらしき常連が多い

 上品さのある学生食堂、東隣にはハイツ御蔭いう髙松伸( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E4%BC%B8 )の初期作がある。アパートだが、シャワーとランドリーは共用という内容だ。1階には中華が入っていたが閉業している。

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