今までは、御射山公園(第二次世界大戦中に防火疎開目的で作られた公園)、六角堂、エース・ホテル中庭・新風館に孫を連れて行った。
さらに、北3km弱の御所近衛公園も面白いが、御所の小砂利にベビー・カーが重いのと遠い。特に行きは、斜路を上がる(京都は北が高い、鴨川で8‰位)ため、行くまでに疲れる。
今回、横に鴨川に行くと、三条のところで
①川に降りる斜路がある
②走れる土の道がある
③川岸が多様、鳩、鴨、鷺が飛ぶ
なため、孫が喜んでとっとこ走る
気が付くと、西側お店の床(禊川の張出)も工事が完了。5月が一番良い。
前は良く、ウォッパー(留学時代に馴染んだ:脂が落ちて好きだ)を買って、プレミアム・モルツと楽しむエリアだったが。
これから、皐月は大田神社の杜若を愛で、水無月を食べて、文月の祇園祭となり、葉月の五山送り火を迎える「蒸し暑く、気温が高い」京都の夏になる。
京都の春と秋は宝もの 「京都人は、春と秋を享受する代償として、夏と冬とを諦観しているのである」と林屋辰三郎にある
孫よ、今の時期に走れ
と思ったら孫からの風邪で連休に寝込んだ。
色々な疲れが出たのか、孫の面倒をみながら3日に不調、4日はテニス、5日から発熱と洟・痰が溜まり、6,7日と養生(テニスもできず)。本だけは読めた。
漸く、8日微熱が残るがオーディオや自転車の定期メンテナンスに動く。9日はやっとテニス。
アレルギー由来に孫の鼻風邪がのったようなもの。5日の子供の日はお祝いができた。10日には春の愛宕山を描きに音羽川まで行く予定。
そろそろ、知人に先日の原稿の内容評価などサウンドしてみよう。都市計画学会や都市活力研究所の新年度活動も始まる。