都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

つるかめ 本店(京都 寺町四条):荊妻も感心するうまさと量、出るのが遅いのと値上りがいまひとつ

2023-10-19 02:45:18 | 食べ歩き

 永正亭に行こうとしたら時間を間違えたうえ、定休日。

 近くのこちらに、荊妻は西京味噌坦々つけめん(1,100円)、当方はいつものにんにくつけめん(1,150円 去年に比べ150円値上げ)と千円越えになっている。

 人気なのか、先客の観光客らしき3人と2人が豪華なセットを頼む。おかげで30分かかり着丼、次の方は「払うから待てません」とのことで注文取消しになっていた。

 つけめんの麺の量は多い。若者向きの量で、中にゴロゴロとチャーシューの塊が3つほど。メンマも太くて柔らかくうまい。

 荊妻の担々つけめんは白みそであっさり。お気に入りのようだ。

 当方のは麺にガーリック・チップたっぷり、つけ汁には麻油がなかった。卓上の山椒・一味・胡椒を麺にかけて変化を楽しむ。つけ汁には、たっぷりニンニク酢をいれる。荊妻が味見をして「Hot & Sour Soupやな」との感想。

 お互い満足して、PayPayで支払う、歩いて帰ったが麺が腹に重い

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