太平洋酒場(和歌山 和歌山市):清潔、ひとひねりあるお味と丁寧な対応、ゆったり、人気
JR和歌山駅から近い、便利だ。スタッフは若く気配りがある。おいしそうな感じがする。お皿の取替えも気が利いている。iPhoneでも注文ができる。
和歌山ライムや酢橘、カシス(ノン・アルコール)のハイボールなど合計3杯
お通しは山盛りの枝豆に唐辛子が効いている。もっちりしてうまい。
しらす豆腐はしっかりした豆腐とてんこ盛りしらす、葱、鰹節、生姜で楽しめた。
骨せんべいは鯵の中骨を揚げたもの(200円)追加する
アオリイカもねっとりうまい、山葵も本物だ
マグロ串カツもうまさがある
最後に、甘海老唐揚げで仕上げた
ホテルで、ラウンジとカレーなどのサーヴィスがあるため、これ位にして4,700円はお値打ち。
翌日のお昼は荊妻が 山かけまぐろめし(千円)を食べたが、「マグロがうまい!」とのことであった。
ホテルグランヴィア和歌山(和歌山市):夜のカレー・サーヴィスがうまい
普通の三分の一くらいのカレーが19~20時位に出る
黄色いカレーだがスパイスが効いている。荊妻と阪急百貨店の昔のカレーに似ているなと話す。
特別食堂のカレーはさらに色が濃かった
食堂 色川(和歌山 和歌山市):和歌山市の朝食の奇跡、気のいいおばちゃんは朝からほっこり
ホテルの2千円の朝食をやめて、400円の生卵定食を荊妻と。7時に行くと常連がもう席に。夫婦で踏切の見えるカウンター席にする。
卵は2つにしてもらい、大盛ご飯にした。味噌汁がうまい、出汁が良くお揚げもしっかりしている。沢庵千切りとひじき、さらに卓上のニンニク漬けや大根の甘酢昆布漬けがある。
ご飯は柔らかめ。卵黄2個に専用の醤油がうまい。(卵の解説もある)海苔で頬かむりにするとさらにうまい。
お腹一杯、お茶は熱いのを飲む。
おばちゃんの気配りと矜持がある。朝からほのぼのした800円、奇跡だ