知人の関係者が1st Vnのため京都から1時間半かけて芦屋川まで、夕暮れ、夜の芦屋川の景色も楽しむ。19時から21時まで。
https://ashiyano.life/topics/event-679/
冒頭、芦屋市長の高島崚輔( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E5%B4%9A%E8%BC%94 )の英語・日本語の挨拶があったが、ボストニアン・イングリッシュではなく訛りを感じた。芦屋市は「国際文化 住宅都市」( chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.city.ashiya.lg.jp/kouhou/kensaku/r3/documents/20210502.pdf )とのこと。その一環でのコンサート。
曲目はViolaの方が腱鞘炎のため、Bartokは取りやめ
Eduard Toldrà( https://en.wikipedia.org/wiki/Eduard_Toldr%C3%A0 ):Quartet Vistes al mar→初聴、現代音楽 Quartet
Bach :Torio BWV527 Organおなじみを改編、GoldbrgVariationの編曲でもよかったが
Hydon:Divertiment Op.100 3人で改編版を
Mendelsson:Quartet Op.80 →初聴、Quartetでのこの曲は知らなかった、熱演
カトリック芦屋教会は演奏の後ろが祭壇であり、音が響かない。後ろに音響反射板、床にもチェロが響く板を設置すると改善されただろう。ライトを真正面からうけた顔の写真の如く、陰影がなく、直接音が主体のため楽しめなかった。しかも中高音が突出した70年代ダイヤトーンの小型スピーカーのようなカマボコ周波数。目を閉じて聞くと立体感と定位もなかった。演奏者に気の毒だった。
演奏は女性Quartetだが力強いものだった。音の良い紀尾井町ホールなどで聴いてみたいものだ
朝のテニスもあり、19,500歩疲れた、帰洛は22時半過ぎ。