建替えられ新しくなった。T工務店の時は裏道からよく来たものだ、いまは、大成のビルと相愛学園が一体化で新築中。なお、美々卯の道修町と本店は改修中のようで、本町ではここしか開いていない。
荊妻の折り返し誕生日を祝いお昼に楽しむ。予約して2階に。すっきり。お祝いにお店から、紅白なますと黒豆の小鉢を頂いた。
賑わいそば(2,700円、薬味の追加は350円)は高くなった。前は2千円位だったのだが。今回当方は卵白なし(蒲鉾、玉子焼き、天ぷらの衣の卵なし)
まずは、かけうどんを頼む。量が多い、鰹節と野菜天があう。ちょっと濃いめの味付けだが、出汁がしっかり。12月のお重は、何時もの胡麻豆腐、とろろに加え、鰤の腹身と鯛の刺身がうまい。これに、水菜の和え物、海老の寿司、鶏の焼物、正月らしい、数の子、黒豆、野菜の煮物などがきれいだ。
蕎麦は前より固めでうまい。もり汁は返しが控えめ。8枚食べる、昔、15枚はいけたのだが。
荊妻もうどんと3枚、そしてかけそばと薬味お代わり。
久々の賑わいそばは楽しい。蕎麦湯でもり汁を割ると、宗田鰹や昆布のうまみを感じる。良いお味だ。
それでも、食後に喉が渇くのは、返しの底力だろうか、満腹で梅田までぶらぶら 15,200歩