都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

街場のラーメン3店

2024-01-15 02:57:06 | 食べ歩き

麺匠 たか松 本店(京都 烏丸):炙り豚の濃厚味噌らぁ麵は値上げ

 久々に12時頃に行くと、行列になり10分程待つ。

 炙り豚の濃厚味噌らぁ麵は900円になる。去年より麺がいまひとつ。プラスティックな感じだ。

 豚も堅い、レトルトな感じ。元気な案内のおねいさんだけが好感

 だんだんチェーンの味

 

梅蘭 イオンモール京都桂川店:五目そば定食はお得で中庸

 所用がありお昼は、こちらの五目そば定食(1,000円)にする。烏賊、海老、豚肉、筍、白菜、人参など入る普通の五目汁そばに、ご飯小と搾菜、杏仁豆腐がつく。

 酢と胡椒を大量に入れる。チェーンらしいお味で、青冥の五目汁そばにはかなわない。それでも、久々の汁そばは格別だ。

 ご飯は普通、杏仁豆腐は本格派ではなかった、搾菜はおいしい

 この日は、テニスを楽しんだあと15,100歩いたからか、ご飯も平らげた

 

ラーメン魁力屋 四条烏丸店(京都):野菜醤油ラーメンはいまひとつ

 正月4日に烏丸の所用の後、醤油が食べたくなり訪問。醤油ラーメン(770円、硬め、脂少な目、薄目)に野菜(110円)の計880円。驚いたのはタッチパネルによるオーダー、若く慣れた方が良いが久々のこともあり口頭で注文した。

 スープに深みがない、卓上のニンニクを大量に入れ胡椒も入れるが味が変わらない。野菜は少量、キャベツの芯などとモヤシ、人参など。卓上の葱をどんどん入れる。チャーシューで葱を巻いて食べるとうまい。

 麺は細く、粘りがあるが弾力と粉のうまみがない。4割程残した。

 定食で焼き飯の注文が多く、食べ応え志向のお店だ

 やはり、慣れたお店に行くに限る

コメント
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