高島屋の増築部分は専門店街のT8( https://www.takashimaya.co.jp/kyoto/specialtystores/ )に行った。
会食前の1時間半の予定だったが、蔦屋書店、本館のOGAKI(大垣書店)、まんだらけ などであっという間に時間が過ぎた。
特に、蔦屋書店での風俗や色街のコーナーとガウディの特集コーナーは圧巻だった。買いたいが、荷物になるため今度ゆっくりと思った。
絵本で牛の「もうじきたべられるぼく」( https://www.chuko.co.jp/special/moutabe/)というのが物悲しく、命を食べるということについてのきっかけになる。
ジョージ・バーナード・ショー( https://en.wikipedia.org/wiki/George_Bernard_Shaw )は菜食主義者だったが、あるときに友人から「君は、動物の最期の叫びを重んじないのか」と言われ、「君は、植物の抜かれるときの悲鳴を聞こえないのか」と言い返したと読んだのを思い出す。
命は命を頂いて生きる宿命だ。
地下の食堂も目新しいお店が多く、食べるという欲望を今度楽しんでみたい