都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

つるめん(京都 桂) 行きつけ記

2024-12-12 02:38:06 | 食べ歩き

彩あんかけうどんがさらにおいしくなってびっくり

 用事があり荊妻と2人で11時半に、待ちが無く入れる、そろって、彩あんかけうどん(930円)にする

 ゆったり、待つこと10分程麺を茹でているようだ

 茹でたて麺の彩あんかけうどんは、レモン、葱小口、生姜が添えられる、まずは出汁をすすると前より深みがある、さらにレモンを絞ると際立つ、葱小口で節の味を感じる、生姜で温まるお味になる
 麵も前より腰が強くねじれもある、しかも滑らかだ

 これはうまい、量もたっぷりだ、七味をたっぷり入れ味が変わっても味の土台ががっちりとしている

 温まり、まんぞく、うまい、名店になった


きつねうどんは麵がしなやか、出汁が濃いめ

 所用もあり桂へ、11時前に行くと3組目、茹でるロットがあり後の組は「20分待ちます」とのこと

 朝がしっかりだったのもあり、きつねうどん(730円)にする

 お揚げが2枚、蒲鉾2切れ、小口の葱がたくさん、麵が半透明のしなやかなものに、細目でつるつる、出汁は濃いめだがここまで醤油を入れない方が良いと思う、または塩を使うか、大阪の美々卯や松葉屋の濃さを想い出した

 卓上の七味をたっぷり、寒くなったが丁度良い感じになる


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天六から本町まで歩く:アー... | トップ | ドイツ人のすごい働き方 日本... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ歩き」カテゴリの最新記事