都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

マルシン飯店(京都 三条東大路):広東麺は、油がべっとり、小麦粉のトロミべったり、MSGがどさっり

2020-09-12 02:56:23 | 食べ歩き

 口開けに行くと、9人の行列。11時に入り広東麺(800円)にする。相席でスタイロフォームの衝立になる。

 周りは観光客らしく、餃子(2種類ある)と天津飯ばかり。メディアの影響はすごい。カップルや家族連れが多い。

 11:25ようやく広東麺が到着する。上に浮いた油が劣化しているのか香りがいまひとつ。スープの粘りが強く、唾液でも腰があるのは小麦粉らしい。MSGが強い。豚肉も引っ付いてだまになっている。味は濃いがうまみはMSG。後を引くお味ともいえる。

 

 酢を大量に入れるが、餡は緩くならない。どうにか食べ終えた。この後、ちょっと胃の調子がいまひとつになった。

 

 お土産に生餃子を3人前830円で購う、これはMSGの力もおかずになるうまさだ。下町中華も混雑するなら洛中の店が良いなぁ


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パソナの淡路島への主要機能... | トップ | なぜ、コロナ禍でも株が上が... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

食べ歩き」カテゴリの最新記事