都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

祇園祭(3):暑い、鉾がビニールで覆われている

2013-07-16 05:29:51 | 京都

 朝早くから山鉾をぶらぶらと見て歩く。地図を持った観光客もちらほら。前田珈琲、イノダ珈琲も朝からご盛業。歩くと汗がじんわりとして六角、新町、室町、綾小路、四条を散策で留める。新町、室町も屋台が片側で少なくなっていた。風が通るから、これも良いだろう。実際両側の屋台なら道は狭く、熱気で暑いという賑わいの面白さがあったが、食欲がわかなかった。<o:p></o:p>

室町四条上るの前田のベビーカステラは粉の袋を見ると斎藤商事株式会社のようだ。そろいの黒いTシャツで朝から仕込み。新町四条下るにもある。卵の殻が味の証。<o:p></o:p>

烏丸六角の名物は煙で人を呼ぶ屋台。牛串ステーキ 河野商店とある。和牛ステーキ、牛タンステーキ 500円(大体5切れくらい)煙対策で屋台の天井がない。鉄板で焼いてから、炙って仕上げる、普通は会計もいて3人体制。食べるとジュースがたれる仕上がりが人気。<o:p></o:p>

八百一のホットドッグ200円、安いが、ソーセージが細い、切れ目の内側を焼いていないのとレリッシュ(胡瓜、玉葱等)がないのが残念。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 お昼からお祝い会もありモエ・エ・シャンドンなどから一杯、ご機嫌で朝、昼、晩とお祭りを楽しむ<o:p></o:p>

<o:p></o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭り(2):連日の雷雨、いよいよ人混み

2013-07-15 03:08:59 | 京都

 朝はひんやり涼しく7時まで快適に寝ていた。その後、驟雨でむっとする湿度と気温。テニスを楽しむがへとへと。お昼に雷雨、上がった合間に長刀鉾の粽を交換に。1,000円だが、行列が長い。歩道はえらい混雑になっていた。新しいのを掛けてさあ屏風祭でもとおもって、まずは八百一でシャンパンを一杯、飲み終えたらまた雷雨。帰って森見登美彦の「聖なる怠け者の冒険」を読む。祇園祭が舞台で京都の街で善行をはたらく怪人「ぽんぽこ仮面」が主人公で新町六角が特に中心となっている。北観音山の榊が窓から見えるというのは臨場感がある。<o:p></o:p>

 新町・室町、四条・烏丸は言うまでもなく、新しくできた八百一の前など夜も遅くまで賑わっていた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 それにしても出歩くのに躊躇する天気だ。雷が光っている<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭り:鉾山は建ったが驟雨

2013-07-14 07:22:18 | 京都

 連日の猛暑と熱帯夜で疲れがたまる。朝からテニスをしたらねっとりじっとりでウエアが肌に張り付く。元気なコーチもお疲れだったが、ストロークは鋭い。疲れで足が動かない。<o:p></o:p>

雨かなと思いながら、新町と室町を走ると鉾山の建てと見物の観光客で大混雑。結構、ふらふらですり抜けてお昼は大鵬の担担麺定食で一息。<o:p></o:p>

シャワーを浴び、読書にふけると空が曇り大粒の雨で雷と驟雨。東山が見えないくらいの雨の幕。気温が5℃は下がり、快適だが、すぐ近くの落雷は怖いくらい。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

本当の梅雨明けと祇園祭を感じる、長刀鉾の粽を替えよう<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

工学部ヒラノ教授のアメリカ武者修行(今野浩):まさかのシリーズ化はマンネリ風だが笑える

2013-07-13 07:08:09 | マクロ経済

 本当は金融工学の専門家であり、著作も面白いが、引退後のお金稼ぎか、この大学の内部告発型大笑いシリーズは続いている。<o:p></o:p>

 今回は誠にシリアスな大学での生き残り競争とアメリカの文化的問題を「笑い」に包み紹介している。大学関係者は必読の書だ。また、健康管理には気をつけようという事例も凄い。知見は:<o:p></o:p>

・学生は知識「獲得」競争、教員は知識「生産」競争で間には「死の谷」があり、博士となり教員となってから3年間で見極めがあり、脱落すると「ティーチング・マシーン」に転がり落ちる。そのためには、ネタの仕込みが重要<o:p></o:p>

・流行を追って、研究分野の展開と論文生産の学生、ピア・レビュー(論文審査)のつても必要<o:p></o:p>

・パデュー大学は「退屈」、よく根岸教授は30年もいたものだ、ミセス根岸には頭が下がる<o:p></o:p>

・一流のビジネス・スクールには一流の教員、学生、就職口がある、二流は二流<o:p></o:p>

・脳のレジスターは6つ(±2)で問題の数や研究課題が制限される→これはそのとおり、お仕事でもプロジェクトは5つくらいまでしか並行できなかった(他に自分の課題や問題もあるし)<o:p></o:p>

・国際A級大学でも情実人事、コネはある<o:p></o:p>

・ビジネス・スクールは日本では評価されなかったが、最近は金融工学の流行りもあり人気<o:p></o:p>

・ハーバードは、金融ビジネスの反省(強欲と厚顔と無反省)から、サンデルの正義論に転向したのか<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 なんとも面白い<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしいシャンパン(八百一):Franck Bonville Extra Brut

2013-07-12 05:36:48 | 食べ歩き

 相変わらず泡を楽しむ。今回は1,260円で酸っぱい切れがある。品の良いお嬢さんがちょっと派手目にお洒落した感じで面白いし重みもある。ついつい2杯楽しむ。<o:p></o:p>

 とても暑い中のテニスの後、ほっこり。ちょっと一口御凌ぎに、夏の酸っぱい酸茎菜(すぐき)やどぼ漬(野菜の余りを漬ける)などあればより良い。チーズなども良いな。今なら空豆もしゃれているし、茗荷の酢味噌なんかも良いな。醸造酒はこれくらいの量が良い。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 シャワーを浴びて一眠り、そのあとゆっくり書き物か飲んでいるか<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランドナー 古典のRene Herseからの離脱と日本の部品からの提案

2013-07-11 06:02:53 | 趣味

Rene Herseが直付け・内蔵・オリジナル・アルミ部品でランドナーの標準となったのは1960年代からだろうか。その後の、日本は「中世」のようになって、これをお手本としてきた。様式はガード、電装、42B10Kg以下だと軽量でレーサーは9Kgが目安であった。最近はTOEI特集本もある。<o:p></o:p>

一方、組み上げた古い自転車は出来るだけそのときのままにしておきたい。それは建物の保存と同じような感じだ。しかしRene Herse様式のランドナーを、古い部品で高いお金を出して新たに組むのは疑問だ。とくにアルマイト仕上げを落として「磨き」にするのは綺麗だろうが定期的な手入れも必要になり「観賞用」ではないだろうか。お約束や様式がある「自転車道」みたいだ。変速やブレーキの性能が劣るため、登りや下りが楽しめない。街中のプロムナードとしてならよいだろうが。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

美しいフレームより信頼できるフレームとしてケルビムを愛用している。接合の固さ、精度の高さがあるように思う。買ったのは1980年代だから今は時代が変わった。<o:p></o:p>

昔のMAFACのブレーキは精度も悪いしブレーキの船も弱く、トーインも調整がないし効かない。これからはいかに今の部品を使うかだ。フレーム素材の多様化(チタン・カーボン)と技術革新(Breakthrough:フリーハブ、完組みホイールー、BBの方式変更、クランクとの一体化、ステアリングコラムの方式変更、変速レバーとブレーキの一体化、ブレーキ(Wピボット、さらにはローラー利用のセンター・サイドプル、Vブレーキ)の効率化と軽量化) で7Kg台のレーサーもある。部品の革新は日本のシマノが先導したものが多く、今や業界標準となってあのカンパニョーロも影響を受けている。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 更に、部品も堅牢・軽量で安い。またシフトがしやすい、ブレーキがよく効くなど安全でもある。マウンテンバイクもレーサーもアメリカ提案が多い。そこで、部品も今のものを取り入れた現代にふさわしいランドナー(ガード付きツーリング)の提案と日本からの発信が欲しい。趣味性ある現代のランドナーが、軽く、扱いやすく、手入れしやすく、日本の部品と感性で作れるはずだ。そのためには、付け外しがしやすいガードとステー・ダルマが欲しい。ガードは昔のトモダのような引っ掛かりレバーの止め方が良いのではないだろうか。ステーは5mmφの手で締められるのが良い。シフトブレーキは一体として、フロントはトリプルで5アーム(昔のディオーレのようなもので三段目はアームと一体化のもの)、リアはワイドなギア・カセットをシマノが作ってくれないだろうか。ブレーキは効きの良いVブレーキか懐かしいセンタープル直付けであろう。今のフロントバッグの方式ではフロントキャリアはいらないが、リアのキャリアはアルミの軽いもの、電装はLEDのバッテリー・ライトでフェンダーかフォーク付けのものも欲しい。(なつかしいフロントハブにつけるトモダのヤジロベー方式もある)<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

  最先端のテクノロジーの導入は、お手ごろ価格の上、安心、安全、メンテナンスが楽で長持ちとなり新しいランドナーのあり方だ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨の合間の桂と修学院離宮:濡れた石と夏の緑

2013-07-10 05:36:57 | 京都

 朝の9時に桂離宮に。雨上がりで石が濡れて風情がある。苔も先回は御輿寄の前や土橋の盛土が茶色であったのが緑色に息を吹き返したかのよう、剥げたところからは茸がにゅっと生えている。苔を管理するのは本当に手間がかかるのが分かる。紅葉の新緑と紅い実の対比がきれいだ。風に揺れるさまをG15 で撮ると面白い。案内は日傘と携帯スピーカー利用の茶髪の若い女性。はきはきしている。緑が深くなっている。松の葉の照りがあまりない。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 修学院は1330から。ATBで走るとタイヤのサイドが解けているのに気づく。12年ものであり途中のアサヒでタイヤとチューブの交換。工具も手袋もないためやむなく作業依頼で2,500円。タイヤ等は5,000円、早いし、楽だし、廃棄もしてくれるし、経済も回るしと納得する。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

修学院はかんかん照り。暑いし湿度が高い。棚田の稲が青い、前日の雨で滝の水が驚くほど多い。太陽の光の違いもあり水彩画の桂から油絵の修学院の対比がある。案内はこの日差しのなか帽子もない若い天然パーマの男の方で、解説が詳しく的確だ。庭園への理解が深い。新たなエースかな。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 2つ回って、自転車と歩き、他の用事もこなすと太股に張りを感じた。ちょっと日焼け<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園小名庵 弘(京都 祇園):変化のある焼肉は楽しい

2013-07-09 05:34:12 | 食べ歩き

むちゃくちゃに暑い空梅雨の夕方、焼肉に。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 盛り上がるのではなく、ちょっとずつお味を楽しむお料理で、昔の旅館の風情がある。珍しくユッケがあるが、プラスティックのトレーに入っている。卵黄と薬味に入れて食べるがなかなか美味しい。<o:p></o:p>

 口取りやサラダもあり、女性にも人気なコース。お肉を焼くお寿司も2貫出る。先ずは塩ものが出るが、お味がそれぞれ違って工夫がある。盛り上がるというより、おままごとみたいな焼肉で今までにないスタイルだ。タレもお味がいろいろ。段々お腹がくちくなる。<o:p></o:p>

 締めはテールスープを激辛でお願いしたが辛くなかったため一味を盛大に足すがまだまだ。上品であり楽しめた。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 祇園も夜は色々なお店があり呼び込みも多く風情がいまひとつだった。四条のみよしやが開いており団子をお土産に<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイマートの公演:琵琶湖周航の歌の歌が良かった

2013-07-08 00:29:25 | 趣味

 丹波口のホールで楽しむ。コーラスの公演会。500人くらいのホール。構成やシナリオに学生のひたむきさがあり良かった。<o:p></o:p>

フォワイエでお見送りの歌が披露された。琵琶湖周航の歌がしみじみとした。学生がおとなしいのには世代を感じた。最後の答辞もつっかえ気味。(「学生頑張れ!」と都の西北風に掛け声をと思ったが。。。)<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 紺碧の空を歌う大学とは大分違う、エールもないんだな<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モリ商店(大阪 西天満):食べていてだんだん美味しくなるカレー

2013-07-07 05:21:06 | 食べ歩き

 暑いお昼時、西天満を歩いて、激辛激盛好きの庭大王と訪問。レンコンのキーマカレーのルーとご飯の大盛り(950円)のホットと同じくチキンカレー。丁寧なお味で、はじめは物足りないがだんだん美味しく、辛くなって汗がいっぱい。レンコンの歯ざわりとキーマのお肉の対比が面白い。付け合せの玉葱とキャベツのアチャールが美味しい、別皿に人参・蕪・胡瓜の酢漬けもある。最近のカレーの中では秀逸で量もたっぷりだ。食後に嫌味がない。

食後は向かいの和める喫茶店のリッチでコーヒーが楽しい<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企画もののラーメンは嫌い、行列も嫌い

2013-07-06 05:38:13 | 食べ歩き

 最近、ラーメン店の新店が多い。しかし世の中は少子高齢化であり若者ターゲットのラーメンの市場は拡大しているとは思えない。つまりは閉店も多く、入れ替わりが激しいのではないだろうか。<o:p></o:p>

 ラーメン好きのコア・ターゲット層である若者を捕まえるためか、または先端層を捕まえ誘発効果を図るためか、「限定」ものとか「コラボ(他店と共同企画)」などがイベント的にあるようだ。<o:p></o:p>

 決して行こうとは思わない。混雑が多いだろうし、ターゲット層との年齢乖離もあるし、店の方針も馴染みを作らないようで好きではない。しかし、現状の若者が少ない人口構成では「限定」で人を呼ぶ、差異を明確にするのも戦術だろう。<o:p></o:p>

 しかし、ラーメンの戦略とは、安くて愛好家の多い「うどん」への対抗、高くて趣味性の高い「蕎麦」との融和や、同じ若者ターゲット層で競合する安い牛丼への差別化だろう。健康、無化調、本物の本格派か(Differentiation)、大盛り、格安の二郎派(Cost)、なつかし古典系(Focus)の3種類がポーターの初期マーケティング理論からも残ると思われる。( http://en.wikipedia.org/wiki/Porter's_generic_strategies  )<o:p></o:p>

 さらに企画ものは、気に入っても「何時も食べる」ことができないという弱みがある。たまに変化をつけるのは良いが、何時もイベントだと味わう方も困るときがある。サプライ・サイド(Push型:今しかない)の発想は、需要喚起(Pull 型:引き寄せる)の時流には反する。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 企画ものは疲れるだろうし、変化は幅広い常連客を生まない、開店当初は良いが継続は疑問だ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もり一(烏丸御池):野菜炒めはぼんやり

2013-07-05 00:04:32 | 食べ歩き

 ひさびさに三条了頓図子のもり一へ。野菜炒め(850円)は、キャベツ、玉葱、ピーマンと若干の肉。へたっとしていて歯ざわりがいまひとつ。お味は薄めの醤油で物足りない。卓上のマスタードとソースで補強する。落ち着けるお店は貴重。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

 メディアに出たのか若い女性の二人連れも見かけた<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手づくり洋食屋 手塚(京都 府庁近く):てりやきポークステーキは塩っぱい

2013-07-03 05:38:58 | 食べ歩き

 いよいよソテーもの3部作の完結編。1,600円で豚肉は脂身も美味いが塩っぱい。テニスの後でも水をどしどしお代わり。味わいもあるが、高いと感じる。ご飯とお味噌汁も丁寧なお味。食べるならチキンソテーがお得で美味しい。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

府庁前の輝く洋食だ<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祇園祭が始まる:梅雨から夏だ

2013-07-02 05:41:50 | 京都

 7月になると四条通りのアーケードに祇園祭の飾りつけがでる。街角には鉾の名前の入った灯篭が立つ。阪急電車のホームではお囃子が鳴り始める。夜は遠くにお囃子の練習が聞こえる。いつもより涼しく風も通る、梅雨も終わりかなと思う。<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

暑い夏の始まりを感じる、わくわくもするのはお祭り好きだからか<o:p></o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩元帥(大阪 南方)チャーシュー味噌ラーメンは楽しめる

2013-07-01 05:16:48 | 食べ歩き

 暑い中、味噌ラーメンに巻いてある大振りのチャーシューを足してご飯もつける(1,000円)。一味と胡椒をたんまり入れるとあらあら不思議、味噌と辛味、太いモヤシとチャーシューから、かつての茅場町にあった真好味の四川味噌ラーメンを思い出した。美味しい、追加で大目に入れてもらった柚子も良い。これは気に入った。ご飯の上に、チャーシューをのっけて白菜キムチと食べるのもたまらない。

 癖になりそうだ

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする