都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

すぐる(京都 修学院):醤油ラーメンは潔癖、チャーシューは別皿で冷めたままで店屋の味がない

2018-12-16 02:31:26 | 食べ歩き

 たまたま圓光寺で道を聞かれた自転車の若夫婦とご一緒に。醤油ラーメン(800円)にチャーシュー(250円別皿 ロース3枚、バラ1枚)。

 醤油のスープはあっさり、濃いめの醤油で旨味があまりない。胡椒でもと思うとない。チャーシューは暖かと味わいがあったが別皿のチャーシューは冷えている、せめて皿を暖めるくらいの工夫は欲しい。

 麺は細目で腰がある多加水気味だが、旨味があまりない。メンマは穂先で葱は分葱。

 清潔な感じだが、東京の古典ラーメンと新進のラーメンの中間くらいで値段も高い。先日の東京での水道橋勝本に比べると、客を楽しませる店屋の味のないことに気が付く。

 これなら紹介しないほうが良かった

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映画 ボヘミアン・ラプソディ を楽しむ、フレディ・マーキュリーの自伝

2018-12-15 02:34:27 | 趣味

 金曜の朝、50歳以上割引で荊妻と二人で2,200円、結構混んでいる。若い層とシルバー手前が多い。

 内容は、フレディ・マーキュリーの自伝であり、ちょっと加工もあるが時代を追っている。Bohemian Rhapsody の多重トラック録音など史実の場面が面白かった。

 京都のムービックスの地下2階で観た。音質が悪く、フルレンジ・スピーカーのような「紙臭い音」で分離も悪いが、大音量の迫力はあった。自宅の方がずっと音が良いが気は引ける。

 ライブ・エイドでの曲目のChampionやBohemian Rhapsodyがエイズとこういう関係にある暗示かと感心した。

 荊妻もいたくお気に入りで、楽しい休日の午前を過ごせた。

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勝本(東京 水道橋):ラーメンは酔っての締めにもうまい

2018-12-14 02:50:44 | 食べ歩き

 神保町に泊まっているため、呑んだあと立寄る。清潔な店だ。ラーメンは東京風で煮干しが効いており胃に優しい。宴会であまり食べなかったため2枚のチャーシューがうまい。

 白葱とスープがなんとも良い水分で、時折のメンマ、鳴門が変化になる。

 麺も加水が高く、しなやかで旨味もあり好みだ。楽しんで二日酔い防止にもなる。

 関西にも出てくれないだろうか

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急に寒さが、風邪が流行る

2018-12-13 02:33:28 | 世情

 紅葉も終わりに近づくが、師走でも楽しめるという暖冬。と思ったら、7日頃から急に冷える。

 テニスもこの前まで半パンで楽しめたが、そうはいかない。

 名残の紅葉を楽しんで東山あたりを散歩に、八百一本館の前には年末恒例のクリスマス・ツリーが点灯。しかし、年末の盛り上がりになぜか欠ける。

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土手の伊勢屋(京都 日本堤):観光名所、なぜ提供が遅いのか、揚げ方も疑問

2018-12-12 02:29:48 | 食べ歩き

 結論から言うと、建物などの観光価値は認めるが好みにあわない「重い、ばらばら」の天丼だ。

 天丼のロ(2,000円)となめこ汁(300円)、ビール中(650円!サッポロ赤星)となかなかの値段に、蕪と胡瓜の漬物(2切づつ)。お通しに穴子の骨の揚げ置きが3本、丼汁かけでまあまあ、揚げたてが好きだ。

 天丼は事前発注だが席について20分もかかる。見ていると丼に仕上がってから5分近く放置され最後の天ぷらがのせられる(厚切りの南瓜と判明)段取りが疑問だ。

 天ぷらは熱々でなくご飯に近い部分はしなしなに近い。薄目に衣に盛大に花を咲かせている。丼汁は甘いが醤油は薄目。海老はぷりぷりだが揚げ過ぎ。御職の穴子は揚げ過ぎでぱりぱりに近い。もっとしっとりとして欲しい。烏賊の掻揚は、烏賊と衣が分離している。揚げ方か、蒸らしすぎかどうかは分からないが烏賊と衣のあえものだった。獅子唐は普通。問題は南瓜で1㎝の厚みで揚げるなら5分はかかるものだ。これの揚がりを待っていたのだろうが、中は充分火が通っていないためほくほくではなく、ざらざらだった。一口で食べるのを止めた。

 全体に天丼としての工程管理、精進揚げの知識不足と思った。

 なめこ汁は鯖節が濃い風味で、なめこと豆腐のあられ、三つ葉がうまい。これは天丼の油の救いになる。

 親切で建物の掃除もよく、格子の横桟がすり減っているなど風情があるが、心がもたれるお味だった

 

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暖冬のなか、法隆寺とならまちへ

2018-12-11 02:32:18 | 趣味

 奈良・斑鳩1dayチケット(京都地下鉄 1,630円)を使う。8時過ぎに家を出て、法隆寺まで。地下鉄、竹田から近鉄で近鉄郡山からバスで25分。10時前に着く、生憎法隆寺は中門が工事中( http://www.horyuji.or.jp/keidai/ )ぶらぶら見て歩くが、石畳と築地塀の雰囲気と伽藍に霊気を感じる。松が多いのも特色だ。

 駅を往復するバスからの景色も良い。コスモスや柿の実、蒼い空。なんとものんびりする。

 ならまちへ、ぽくぽくでうまい奈良ポークを賞味した。鹿の舟の観光案内所は新しく表蔵のあるもとは蚊帳の商家、入口は西向きだったと聞いた。その後医院になり、案内所に。北に上がって、砂糖傳で「ならまちこさん」の着ぐるみに出会う。二回目で荊妻もやっと記念写真。

 興福寺は中金堂が落慶し、なるほど昔は仏教パヴィリオンだったと思わせる色使い。鳳凰堂は、当時と現在の中間にしたと聞いた。あでやかさがある。

 西大寺で近鉄百貨店の奈良物産を買う。年末のご挨拶にも買い求める。奈良に戻って、地下鉄直通で帰洛と思ったが、北大路でちょっと買物。

 2万歩歩いて、帰ってお風呂でゆったり

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鷹匠(東京 根津):朝蕎麦のあいもりと会話を楽しむ

2018-12-10 02:26:42 | 食べ歩き

 お気に入りの根津で朝蕎麦。あいもり(細いのと田舎)を楽しむ。薬味はさらし葱とおろし。田舎にはちょっと一味も好きだ。

 お蕎麦よりつけ汁に旨味を感じる。最後の蕎麦湯がなんともうまい。

 奥様と根津の色街やカエルの置物などについて会計の時にゆったり話す。朝から満ち足りた気分だ。

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YONEX EZONE98のガット850Xを柔らか目の50lb.に

2018-12-09 02:56:00 | 趣味

 個別指導で57lb.を2ヵ月で張替え、まずはお勧めで50lb.に。飛ぶ飛ぶ、回転もかかるが、方向と距離はいまいち。スイート・スポットでつかまないと回転と距離が合わない。慣れるまでちょっとかかりそうだが、疲れてもサーヴィスが入るのが良いと思う。あとは、ゆったり振り抜くのが良いと分かった。

 ストロークは軽く振り切ると回転が掛かり奥に入る。これは楽だ。今までは飛ばないのをねじ込んでいた。

 ボレーも腕は動かさず、足で軽くやるのが良い、ねじ込むと飛びすぎになる。但し、バックはスライスをかけるのも面白い。

 全体にバックの方が力強くなった。楽しんでいる。

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英多朗(京都 烏丸):牡蠣うどんと舞茸天ぷらセットで稲荷はうまい

2018-12-08 02:30:45 | 食べ歩き

 すっかり定番化している、テニスの後の英多朗。

 秋は牡蠣とおもい、牡蠣うどんと舞茸の天ぷら。レモンが入っていてうまさが冴える。牡蠣には七味をたっぷり。出汁に牡蠣のうまさと天ぷらの油でさらにうまい。890円(前もらった割引券を使って50円引き)

 お汁と稲荷(3個)でしみじみ楽しむ。日経MJも読めて満足、そろそろ上着がいる寒さだ

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Dynaudio Focus 340でDGがよく鳴る

2018-12-07 02:54:35 | 趣味

 昔からDG( Deutsche Grammophon Gesellschaft https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3 )は、カラヤン時代のマルチ・マイク、マルチ・トラック録音でしかも録音修正も多く「平板な音」という印象しかなかったのに、最近の録音は妙にDynaudio Focus 340に合って鳴る。

 その反対に、Seon、HMなどのシングル・ポイント・マイク、2トラック録音のソースが今一つ。相対的なものかと思うがDynaudio Focus 340が馴れ込み反応が速くなったのが一因かと思う。つまりは、生々しい録音は鋭さが目立つように感じる。

 やっと、音楽を楽しむ余裕ができた、今年は退職、就職、学会、その他もろもろで忙しすぎた

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鳥徳(東京 茅場町):41年ぶりに訪問、宴会に好評だが、焼き物の焼きがあまい

2018-12-06 02:49:27 | 食べ歩き

 昔、早稲田建築のお手伝い制度で先輩の印刷屋のお宅に伺ったさい、時折ご馳走になった。

 懐かしく思って、定例の4人会の宴会に2階を利用。オリジナルの日本酒が好評でうまいと思った。しかし、焼き物は焼き目が無く、脂が出たうま味と焼かれたうま味がない。妙に、早いのもあり電子の力で焼き置きを暖めたのかと疑った。

 とまれ、鰻の倶利伽羅(というか短冊)やサラダなど楽しんで3時間近く。妙に関係者と会ったお店だ。4人会でも「いいお店だ!」となった

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箕面の滝と池田の街を散策

2018-12-05 02:52:53 | 趣味

 紅葉の秋、洛中は混雑で箕面の滝を見に行こう、ついでに池田の吾妻と街を探索しようというので荊妻と前夜から計画。

 久々にモンベルの登山靴を履いて阪急で出かける。快適に十三、石橋、箕面に10時過ぎ。そこから台風被害で倒れた大木の見えるなか登る。駅の近くから紅葉の天ぷらが並び、82年のT工務店見習い時代に合同ハイキングに来たのを想い出す。食べると、紅葉の葉入りカリントみたいだったのを覚えている。今は、広島の宮島みたいな紅葉まんじゅうもある。

 台風の影響で、各所に危険個所もあり案内の方が立つ。基本的には一本道を進む形式、犬を連れた方も多いが大きいのはちょっと気になる。

 2002年岡町に住んでいた頃も登ったなと思いつつ、滝まで30分(2.8km)、大混雑だが、親切なシルバー夫婦にお声掛け頂き写真も撮って頂く。それから、右岸の散策道を楽しみ、修行の古場から対岸の左岸の岩が多い道を歩くのは登山靴で楽しい。姫岩を通るが、割れているのが特色で名付けられたかとおもう。地質は多様なようだ( http://www2.mus-nh.city.osaka.jp/learning/geoguid/minoo.html )なお、箕面川には大きな岩がゴロゴロ並んでいて台風か地震でもあったのかと思う光景だ。その両側の山の斜面からは、大木が倒れ掛かっているのがよく分かる。登山道にかかる落木は切られて処理されているが、その上に長い落木が道沿いに引っかかっているのもある。

 

 コーヒー店のところの橋で、裏千家の施設の前を通り登山道に戻る。ここから先には旅館など見えて泊りの行楽地らしさを感じる。

 駅前は見事な柿や、物産、そしてお約束で紅葉の天ぷらの店が多い。あまり高くないのは良いが、池田の吾妻でうどんを食べるべく阪急に、石橋で乗換すぐ。

 池田の駅前ではラーメン・イベント 350円と安い。アーケードのサカエ商店街を抜けて、加島銀行( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%B3%B6%E9%8A%80%E8%A1%8C )は大同生命の流れだなとみていると、向かいにはビリケン像も。そのまま、吾妻で一息、うまい。( https://tabelog.com/rvwr/000461992/rvwdtl/B368202830/ )

 帰りは、狙っていた八百屋と漬物屋で買い物、重い。途中のたこ焼きは15個で300円の特価だが食べきれそうもないのでやめた。岡町のたこ焼きとくやでたこ焼きとも思ったが、池田駅で急行が来たので止めた。

 梅田から帰洛はのんびり、モンベルによって買い物、新京極も寺町も新しい店が多い

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伊峡(東京 神保町):43年ぶりの古典派ラーメンはお安く、雰囲気がある

2018-12-04 02:48:42 | 食べ歩き

 さぶちゃんも閉店し、固めのちぢれ麺のこちらに。3時半だと空いている。親父さんの麺の鍋に座る。ちゃっちゃとすぐにラーメン(430円)が。

 麺は、あまり好みでない固めの細目だがちぢれが良い。チャーシューは小さいが旨味がある。メンマと海苔もあり東京のラーメン。

 胡椒は良く効く、スープはあっさりだがうまい。かけそばみたいな味わいだ

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ダイソンDC62 交換用バッテリーがヨドバシカメラにない、ネットで互換品を見つける

2018-12-03 02:51:49 | 世情

 初めはサブで、今はメインで使っているダイソンDC62( https://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/cordless/dc62/digital-slim.aspx )も3年半になる。

 急にバッテリーが充電しなくなった。ポイントがある、ヨドバシカメラに行くと「交換バッテリーはダイソンのホームページから買ってください、ここにはありません」とのこと。Amazonや楽天にはある。容量1.5倍のバッテリーが楽天に6千円であったためポイントで購入した。

 ヨドバシカメラにはダイソンの新品を大々的に並べ熱心に販売しているのにメンテナンス用品は別とはよく分からない。

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小春軒(東京 人形町):カキバター焼きはジュースがない押さえ焼

2018-12-02 02:23:56 | 食べ歩き

 カキバター焼きとご飯(1,300円)と蜆汁(150円)を頼む。結構待つが、その間にホールの女将がカキバター焼きとカジキを間違えるなど微笑ましいホールの雰囲気。

 カキバター焼きは5個だが大き目、ムニエルみたいで押さえてあり牡蠣のジュースがまったくない。牡蠣のお好み焼きに近い。ガルニはあら切りキャベツと味付けの薄いポテト・サラダ、ご飯は量がすくなく通常の半分くらい。

 蜆汁は塩っぱい、蜆はあまり味がせず、砂が多い。

 有名なお店だが、地元の馴染み客が多かった、かつ丼の人気も高い

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