都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

暖冬のなか、法隆寺とならまちへ

2018-12-11 02:32:18 | 趣味

 奈良・斑鳩1dayチケット(京都地下鉄 1,630円)を使う。8時過ぎに家を出て、法隆寺まで。地下鉄、竹田から近鉄で近鉄郡山からバスで25分。10時前に着く、生憎法隆寺は中門が工事中( http://www.horyuji.or.jp/keidai/ )ぶらぶら見て歩くが、石畳と築地塀の雰囲気と伽藍に霊気を感じる。松が多いのも特色だ。

 駅を往復するバスからの景色も良い。コスモスや柿の実、蒼い空。なんとものんびりする。

 ならまちへ、ぽくぽくでうまい奈良ポークを賞味した。鹿の舟の観光案内所は新しく表蔵のあるもとは蚊帳の商家、入口は西向きだったと聞いた。その後医院になり、案内所に。北に上がって、砂糖傳で「ならまちこさん」の着ぐるみに出会う。二回目で荊妻もやっと記念写真。

 興福寺は中金堂が落慶し、なるほど昔は仏教パヴィリオンだったと思わせる色使い。鳳凰堂は、当時と現在の中間にしたと聞いた。あでやかさがある。

 西大寺で近鉄百貨店の奈良物産を買う。年末のご挨拶にも買い求める。奈良に戻って、地下鉄直通で帰洛と思ったが、北大路でちょっと買物。

 2万歩歩いて、帰ってお風呂でゆったり

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