昔からDG( Deutsche Grammophon Gesellschaft https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3 )は、カラヤン時代のマルチ・マイク、マルチ・トラック録音でしかも録音修正も多く「平板な音」という印象しかなかったのに、最近の録音は妙にDynaudio Focus 340に合って鳴る。
その反対に、Seon、HMなどのシングル・ポイント・マイク、2トラック録音のソースが今一つ。相対的なものかと思うがDynaudio Focus 340が馴れ込み反応が速くなったのが一因かと思う。つまりは、生々しい録音は鋭さが目立つように感じる。
やっと、音楽を楽しむ余裕ができた、今年は退職、就職、学会、その他もろもろで忙しすぎた