阪急京都線は、昨日の停電で河原町から桂間不通だったが始発から平常に戻る。山の緑が雷雨で洗われて綺麗な色に見える。
テニスを楽しむと、気温はさほど高くない、しかし湿度が高くじっとり暑い。風があるが、乾かない。
秋はもうすぐ
阪急京都線は、昨日の停電で河原町から桂間不通だったが始発から平常に戻る。山の緑が雷雨で洗われて綺麗な色に見える。
テニスを楽しむと、気温はさほど高くない、しかし湿度が高くじっとり暑い。風があるが、乾かない。
秋はもうすぐ
難波の精華小学校跡地再開発でエディオンの旗艦店が開業、その上の9階にラーメン一座として9店舗が開業。
東京風ラーメンを味わおうと色々とのせてある せたが屋らーめん(1,150円)にする。なお、お昼というのに店内は2割ほどの来客状況。
スープは煮干や節が感じられる優しめのお味で中野の青葉を思い出した。麺も太目でしなやか、腰がなくうまみもいまひとつ。チャーシューは赤身だが柔らかいのが3枚。煮卵もとろりと1個。太いメンマは柔らかで3本。アオサと海苔2枚にナルトが東京風の証。味は万人好みだが、キレや特徴があまり感じられない。いわゆる「普通においしい」。
カレー粉、醤油ダレを試すが、いまひとつ。玉葱微塵切りも好みではなかった。胡椒がもっともあうが、スープは途中で飽きてきた。
ほかの店も見て回ったが、同じような集客で店員が手持無沙汰なところもあった。
1階に降りて、公園など見ていいなと思った。近くに洋食の重亭があり行列、こちらのハンバーグが食べられたと思い、老舗のお味を思い出した。
アーケード街もナショナル・チェーンが増えた。三十数年前、海遊館を担当していた頃、この近くでよく食べて帰ったものだ。洋食のABCも今はない
フィナンシャル・タイムズ関係者の著作であり、マクロ経済の教科書ではない。論点は乱雑でまとまりがない。
趣旨は
①GDPに算入できない生産がある
・主婦の家事労働→外部委託なら算入できる
・非合法活動:麻薬、売春など
②資産の計上がない
・GDPはP/Lであり、B/Sがないのは当たり前
・ピンカーはそのため、GDP成長率と金利の比較をした
③GPI( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%BA%A6%E6%8C%87%E6%95%B0 )の提案
・根拠がよく分からない
・一人当たりGDP、資産の偏在、ジニ係数、環境と犯罪などの要素をとりまとめて意味があるのか、その重みづけの検証は→逆に前記の指標などをまとめて例示し、重みづけ評価で表現が良いので
・北欧の高い「幸福度」と陰惨な北欧ミステリの掘下げが欲しい
まとめると、新聞会社が書いた経済関係者ならよく知っているGDPの陥穽の指摘と内輪のGPI宣伝のようだ
訳ももうひとつでおすすめしない
昔、心斎橋筋に丸善があった裏にある。マツバヤで大おじやでもと思っていたら角のこちらに吸い寄せられた。というのも先日に行列だったのを見たため。
エッグハンバーグ(洋風ソース)1,000円は、パテを計ってからペタペタ。お代わりできるスープはあっさりコンソメで旨みが薄いが素直。
ご夫婦で、小体なカウンター数席のお店。鉄板は小さく、ハンバーグを何度も押さえながらひっくり返す。約10分、卵を目玉焼きにして、小型鉄板を熱して、モヤシ炒め半分、ハンバーグにドゥミグラス・ソース、冷たい青物炒めと目玉焼きをのせて完成。
鉄板が熱く、肉は旨みがあるがジュースは少ないタイプ。ドゥミグラス・ソースはこってり粘り、うまみや苦みが少ない。黄身をソースに食べるとさらにうまい。
ご飯はお茶碗で多め(大盛りもできる)なんとも素直なお味でMSGなど感じない。付近には卸問屋が多いがお馴染みも多いようだ。
お店が小さいため、ちょっと油っぽくなるのが難点か、ほのぼのするお店
夕方の雷雨で足止め、ちょっと遅れて参加した会食があり、8時過ぎの梅田から阪急の特急に乗ると、停電でダイヤが乱れているとのこと。荷物を棚に上げて立っていると、茨木市から座れた。ぼんやり本を読んでいると桂で終点とのこと。9時前だった。
慌てて、メールを見ると荊妻も足止め。桂駅からタクシーも京都駅行バスも長蛇の列とのこと。それなら、嵐山まで阪急、嵐電に乗り、地下鉄東西線で烏丸御池に帰るルートにした。
夜の嵐山は、大雨の後ですっきり。風情がある。嵐電の駅前で三条京阪行のバスが9時36分とあり、これに乗る。230円で回数券もあり安い。四条烏丸まで30分程で無事帰るが、普通なら1時間前に着いていると不運を嘆く。
無事ついてほっと一息。雷雨の影響は大きかった。阪急京都線はその日の運行回復はなく、翌日は始発から運行で良かった
盆明けにちょっと活力をと思い、醤油そばの大盛り、チャーシュー2枚追加(1,050円)にする。
スープが熱い、麺は大盛でうまく食べごたえがある。葱も小口と白髪の2種類。香味油の香りが良いスープは醤油が強め。
チャーシューは固めのバラが2枚、赤身が1枚で噛みしめがある。穂先メンマが3本と楽しめる。
チャーシューと麺の量のバランスは良いがお腹一杯。ここは、ストロングなお味と食べでがある。十三にふさわしい、また接客も良くまた来たくなる。駅から近いのも良い
9月の日曜日は曇り、9時過半に動物園前につくと、15分阪堺線を待つ。近くのパチンコに並ぶのはシルバーで例外なく煙草を吸う。周りを歩くと、自転車駐輪が多く、50円の自販機が並ぶ。なるほど、山谷に似ていると思いながら見ると廃業した店舗も多い。
阪堺線に乗って、旧釜ヶ崎やじゃりン子チエの舞台を見て、天神の森 で下車。とんかつ一番は盛業、この先のドムール北畠をさらに行って右側の坂を上がるとT工務店の家族寮がある。90年に帰国し、1年半住んだ、108号室やお庭の滑り台を見て懐かしむ。上の子が生まれて写真を撮ったものだ。荊妻は「まだあった!」と喜ぶ。商店街の「一兆」、「義(よし)」は廃業。夏はここからの排気を暑いと感じたものだ。
うねうねと、住吉大社を目指し歩くと、幼稚園や阿倍野神社を通り、南港通を西に。付近にあった公団の星型住宅はない。( 阿倍野区帝塚山1-10 http://codan.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E5%85%AC%E5%9B%A3%E3%80%80%E5%B8%9D%E5%A1%9A%E5%B1%B1%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%80%80%EF%BC%88%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%EF%BC%89 https://sites.google.com/site/narniancatmiya/tezukayama2 )塚西の駅を通り、②駅でもあり阪堺線沿いにぶらぶら歩く。途中のパン屋 さんツボンヌ(3坪から命名)により、住吉大社に参拝。上の子の初参りに来て、両方の親も一緒だったと想い出す。反り橋を渡り4つのお宮に参拝、裏の五所御前で五大力の石を集めお守り袋を購う。
帰りは南側を通り、反り橋を眺める。上の子の誕生もあり、その年の年賀状にスケッチを描いた。( http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/sketch4.html )初辰は9月4日。当日は、奴も引き連れ、大阪締め( https://www.nikkei.com/article/DGXLASIH06H07_W6A400C1AA2P00/ )で婚礼を祝っていた。
友人一家(2人)と住吉 廣田家で合流、小上がりでゆったり。出汁巻きや唐揚げを楽しんだあと、名物の豆ごはん定食を楽しむ。1時間ゆったり。
ここから熊野街道を通り、堺博物館まで行こうとしたが結構遠い。途中の大和川の駅から宿院へ。さかい利晶の杜( http://www.sakai-rishonomori.com/ )でトイレ休憩。近くの かん袋 まで歩いて、予約を受け取り 氷くるみ を食べる。荊妻はこの夏初めての氷と喜ぶ。甘味でちょっと和む。
さらに歩くと、船待神社の祭礼の提灯( http://ent.sen-shu.jp/jinja/hunamachi )堺まつりふとん太鼓連合保存会( http://www.be-rabe-ra.com/mame.php )、また湊は堺市と合併した歴史がある( https://www.google.com/maps/place/%E6%B9%8A%E7%94%BA%E5%A0%BA%E5%B8%82%E5%90%88%E4%BD%B5%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A2%91/@34.5692027,135.464944,20z/data=!4m12!1m6!3m5!1s0x0:0x5bb625c777e572!2z6Ii55b6F56We56S-!8m2!3d34.568904!4d135.465058!3m4!1s0x6000dca34f39115f:0x53a5d374309bd782!8m2!3d34.5690743!4d135.4647671 )
深瀬寿司で予約の穴子寿司など受け取り、保冷バッグに入れる。すっかりお馴染みになってしまって色々気遣い頂いた。
南海の湊から、天下茶屋、阪急乗り入れの準急で高槻まで、特急に乗り換え桂で下車、親戚に かん袋のくるみ餅と穴子寿司を配る。
17時過ぎに帰洛、シャワーで2万2千歩、10階上がる。意外に足に来ていた。
晩夏の一日は約30年前へのトリップもあり楽しかった
立ち寄り、野菜などを仕入れる。安い。
枝豆は朝採れで、夕方もみ洗い、アルペンザルツと無水鍋調理で沸騰して2分でおいしい仕上がり。荊妻と争って食べた。莢が爆ぜたのもある、実が甘い、歯ごたえが良い。
しば漬けは300円、茄子・紫蘇、塩で坂田さんの製造。くにくにした茄子に紫蘇がからみ塩分と乳酸発酵のお味。大振りで茄子がうまい。なんでもっと買わなかったのか反省した。
胡瓜も野生の歯ごたえと匂いがあって久々に「とれたて」を感じた。
今度は朝市にもと思った
やっと秋めいてきた週末( http://www.kyoto-sta-west.jp/event/detail/133/ )、荊妻と自転車で訪問。西本願寺の飛雲閣は修復中だが、見学と写真が自由。係員と保存の意義と、茶屋の門、待合などについて話す。生憎、池に水はないが、船着き場や、石の立派なそり橋など満喫できた。飛雲閣ペーパークラフトも頂いた。
歩いて東本願寺まで行くと、いろいろ屋台があり、小型の蒸気機関車も走る。下京の祭りで盛況。しかし、買うものもなく街を散策。
涼しいと楽だ
頂いた、飛雲閣ペーパークラフト は最後まで仕上げたが、のりしろが少なく組立は難物だった。構造と構成を立体的に理解できたのが良かった。
台風一過の朝のテニスは湿度と驟雨。4人で高度な練習と試合(サーヴィスと最後のロブで勝てた)。五山送り火でもあり開いているお店が少ない。お腹がすいている。
こちらに、禁断のご飯付き、背油ラーメンセット(800円)にする。背油は控えめ、ニンニクも入れてもらう。ご飯には、チャーシュー3枚とメンマをのせて丼にする。
背油ラーメンには大蒜味噌と胡椒を入れて楽しむ。どっしりうまい。麺を食べきってから、スープと丼を楽しむ。2回楽しめる。
お腹一杯で眠くなる
先日、大汗でリュクがすぶぬれのため、ウエスト・バッグにボトル2本をさせるものを探した。モンベルにはなかった。The North Faceでは大き目なものがあったが、夏には腰が暑そうだ。
幸い、ネットでL.L.Bean で良さそうなのがあり、千円割引もあり6千円程で発注( https://www.llbean.co.jp/outdoor/camp-hiking/backpack/g/0SUT550000.html?utm_content=0SUT550000&qs=3132504&utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=pla_uc&waad=DDF5xqvn )
街中の海外旅行などにも使えそうで楽しみだ。休日の楽しみの道具にはお金を惜しまない。掏りや忘れ物対策にも重要だ。アメリカ製らしく、ちょっと重めだが脱いだ服など吊るせるようになっている。また、腰に巻くだけでなく、手提げ、肩掛け対応も旅行に良くポケットも多い。切符など、カメラ、財布などと重要別の管理ができる。
なぜ、モンベルでは同様の製品がないのかよくわからない、アメリカ関係に多いのは特許などがあるのかも知れない
ひさびさに訪問。餃子ラーメン(770円)を頼み、ニラをお願いすると、有料になったとのこと(100円)。ニラは小皿にちょっぴり。
餃子はうまい、麺もうまいがスープが薄い。卓上の胡麻とニラで旨味を補う。さらに、胡椒とガーリック・パウダーも加える。
合計870円と割高になった。卓上に漬物が出ているが塩っぱい。
ちょっと落胆した
夏のパジャマのセールでも買おうかと盆の最後の日曜日に本町の萬栄へ。閉まっていた。ハルカスまで出かけて竹福で肉を買う。ついでに、アルヘイム(旧北欧)でクインシーなど買う。
10:35でもあり、スタンドふじでお昼に並ぶ。刺身定食と別途に出汁巻き、エビフライ(3尾))と生ビール(量は少ないが380円でお手頃)。
荊妻は出汁巻きを一度食べたかったとのこと(当方は卵白アレルギーで無理)満足の様子だが、卵数個の大きさでお腹いっぱいとのこと。
刺身などは盛り付けが丁寧でなく、山葵もちょっと違う。刺身は新鮮だが、エッジが立っていない。マグロのあらの煮物もちょっと荒い。全体にきりっとしていないが安いのが良いのかな。
ご飯と出汁の効いたお吸い物は良かったが、漬物ができあい、2000円以内のお勘定はお値打ち
荷物を持って梅田から阪急で帰洛
お盆でも営業しており、打合で、五目そば(1,200円税別)とミニ麻婆丼(500円税別)にする。
五目そばはとろみがあり、スープは生姜風味がありうまい。麺も腰があり粉のうまみを感じ、つややかだ。具も丁寧な野菜、肉、海老など。夏バテの胃にやさしく、滋味をしみじみ感じる。
麻婆丼は3人で分けて丁度良い量。しびれスパイス3種と辣油をたんまりで、五目そばのスープとともに楽しむ
会話も楽しく、1時間もあっという間
10年近く使っているBabolatのバッグパックは汗じんで、汚れ、ジッパーが重くなっている。モンベルのベースクリーナーで洗う。洗うと、汚い水が出て汚れが落ちる。2回すすいで、ジッパー全開で陰干しにする。効果的だ。
全体にすっきりして、ジッパーも快適に動く。清潔は一番。愛着もわく
洗濯の夏だ、半日の陰干しで乾いた