仕事を片付け、お昼に。ラーメンに、高菜ご飯で800円はお値打ち。
スープは優しいお味。ロースとバラのチャーシュー、大量の葱、もやしで楽しむ。合いの手に高菜ごはん。
麺は低加水でぱっつん系、あまり好きではない。
ちょっと風邪気味なのもあり、スープにニンニク大量と果実酢大量を入れるとこってりさっぱり。これをお伴にご飯を食べる。
ひさびさだがうまい
仕事を片付け、お昼に。ラーメンに、高菜ご飯で800円はお値打ち。
スープは優しいお味。ロースとバラのチャーシュー、大量の葱、もやしで楽しむ。合いの手に高菜ごはん。
麺は低加水でぱっつん系、あまり好きではない。
ちょっと風邪気味なのもあり、スープにニンニク大量と果実酢大量を入れるとこってりさっぱり。これをお伴にご飯を食べる。
ひさびさだがうまい
京都 まちづくりセンターの「京町家カルテ」を基に発表資料を編纂したもの。結論がない。一応知見は:
・1864年のどんど焼で、丸太町以南の町家は全焼、これより北にしか江戸期の町家はない
・新先斗町としての二条新地→西側の色街についての言及がないのは色街論としておかしい
・土地区画整理と高塀と前庭:玄関庭、前庭、両者の複合→曳家もあったのでは
・火袋(吹抜)の小屋組みを見せる手法:準棟纂冪(じゅんとうさんべき)→煙り出しや上げ下げ窓も分析が欲しい
・玄関と1列4室型の関係は掘下げが欲しい
・表屋造(店を前に別棟化)は多様に分類してある
一度読んでおくと良い程度
3人になり、4人席のテーブルで4,000円のお決まりを頼む。なかなかの量で、聖護院大根、海老芋、焼豆腐の精進もの、ささがきごぼう天などがうまい。
時間が経つと、汁に膜が張る濃厚さ。新加入の1名もうまいうまいと食べ進む。カウンターよりいい感じで、お酒を8本、ビールなど4本とすっかり酩酊。楽しい(iPhoneを忘れたくらいで翌日お昼に取りに行ったが丁寧な対応だった)
最後は、黒七味と白菜で締める。
まことに楽しめて、うまい。昆布はひねもの羅臼で家と同じ
相変わらずの寒さだが、街角の桜が咲き誇っていたりする。御所の桜はまだまだ。テニスをちょっとやめて、桜を見に走り出すのも良い時期だ。
N生命の弟子も一人が異動となり、ホワイトデーを兼ねてランチ送別会を新地で予定している。ただし、新型コロナウイルスに伴う送別会禁止令がありこっそりと。
世の中は消費の減少と家庭への引きこもりだ。観光やサプライチェーンという国際交易が止まり新型コロナウイルス不況が色々起こっている。不動産関連では:
需要サイド
・大阪、京都のビジネス特化ホテルの稼働率は30%位に低下し、単価も値引き合戦
・デパートの売上が、15~45%低下(インバウンドだけでなく来店客が減少)
供給サイド
・中国からのサプライ・チェーン分断で、バス・トイレ・キッチン機器が不足し、住宅の引渡し不可
・コンサートやスポーツの中止や無観客で施設の未稼働・収益機会の損失
株価も下落しているが、リーマンショックと同じくらいになると思う。というのも、消費の減少だがマネー・サプライでは日銀に打つ手がない(これ以上のマイナス金利も国債・株の取得も限りがある)、政府も有効な財政政策ができない両面の課題のためだ。しかも消費減少では打つ手がない。
アベノミクスの宴も終わり、今年の花見はどうなるか
2月までの味噌ラーメンは味玉半分、コーン、チャーシュー3枚、メンマが一杯で、もやしと葱を増量し、ニンニクを入れてもらってご飯もついて950円とお得。
麺は、ちぢれ麺でうまい。スープは、卓上のニンニク味噌、一味、胡椒をたっぷりにすると更にうまい。メンマはご飯にのせておく。
寒い冬に味噌はうまい。もやしと葱、麺とスープで食べすすみ、合いの手にチャーシューがうまい。
残ったスープと、コーンで、黄身とメンマのご飯を楽しむ。
お腹いっぱい、お値打ち
居職で仕事だと、お昼に買い物散歩が息抜きになる。姉小路麩屋町の角にある平野豆腐にあらかじめ予約して、お揚げ1枚と厚揚げ6個(合わせて690円)を購う。帰りには八百一本館で、トマト、生姜などを仕入れる。
キャベツ三分の一は根元の軸を縦に切り、あとは葉のほうはざく切り、根元は繊維に縦に切った。お揚げは幅四分の一にして三分位に切るとキャベツと同じくらいの大きさになる。
出汁は、羅臼昆布と、伏髙の出汁パックで濃いめに取った。味噌は、ちょっと高めだがうまみがある。
厚揚げは四分の一に切ってから焼くほうが水分も出て、かりかりに焼けるようだ。やってみよう。
生姜は100円だったのもあり盛大に使うのが楽しい。
前を通りかかり、パック入り500円、8本入りを買う。せせり、軟骨、つくね(3本)、ねぎまなどが入ってお得なお値段とのこと。
帰って食べると、小さくて食べやすい、臭味がない、焼いてしっかりしている、塩とタレの使い分けが良いなど荊妻に好評。
特に、つくねは小さいが、生から焼いている(茹でてからではない)お味がとても良かった
またまたハラタチ日記、先日のM信託はおわび状(個人であり社印押印なし)が届いた。今度は面倒だった。
3月の中旬から8日間、イタリア各地を巡るツアーをJTB大丸支店で予約。すると、ニュースでイタリアは名所がミラノ、ベネチアも封鎖とある。
これでは行っても仕方ないと思い、14日前のキャンセル料の安いうちにとネット予約で「キャンセル相談」としてJTBに行くと、T担当が「10万円キャンセル料がかかります、明日からだと約20万円」との返答。イタリアの状況を知っているのかと問うと、急いで調べてしかも、昨日の時点の取りまとめ。
催行の内容変更であり、当方からのキャンセルではないことを言うと、約款の指摘があったが、茫洋とした内容。(例えば、旅行の目的であるディズニーワールドが閉鎖なら払い戻しなど)それなら、イタリア旅行でミラノやベネチアの観光拠点(目玉)の閉鎖や食べる楽しみのレストランなどの休業をどう思っているのか。
担当レベルでは話にならないと思い、翌日までの文書回答を求めて席を立った。(内容によっては、弁護士でも入れてと思ったくらい、組織としての意思決定や方針がない。一応、録音しておいた)
その夜、20時過ぎに荊妻に件のT担当の上席(向かって右に座っていた)から「お客様からのキャンセルではなく、JTBからの『解除』にしたい」との謝罪電話があった。荊妻は、文書の要求は取り下げなかった。
とまれ、イタリアの事態も把握していないこと、他のお客様への連絡もしていないことなど考えるとJTBも地に落ちたと考えざるを得ない。
とおもったら、JTB大丸店長から「キャンセル料を支払え」というメールが来た。笑ってしまった。組織連携がないなんという組織だ。(金融でこういう二枚舌を使うと大変だ)
荊妻が、仕事帰りに店長を訪問、すると「キャンセル料は1年位なら次の旅行に充当できるようにする」と現場対応で懐柔された。もう一つの手は、2週間待ち、催行不能を狙うのもあるが、これで妥協することとした。もちろん、録音はしている。
顧客は失いたくないが、損もさせたくないとう現場判断だろう。面倒なので、8月の予約を入れておいた。20万円ほど増額になった。
新型コロナウイルスという特別な事態に対し、顧客対応ができない硬直化した組織となっている。しかも、窓口から本社への連携が悪すぎる。日本のサーヴィス業はどうなっているのか
20万円増額の「鴨」になっただけだった
中華そば(770円)にする。カウンターが囲むお店は活気があるがお昼には落ち着かない。スープには浅利4個(味があまりしない)、海苔1枚(薄い)、尾道ラーメンみたいな脂のミンチと葱が大量に浮かぶ。
スープに奥行きがない。はてなと思った。メンマも歯触りがよく、麺も平打ちで歯ごたえはあるが粉のうまみがない。
飲んだ後の締めとしてのあっさり志向で、うまみはないのが良いのかもしれない。単体として評価はいまひとつ
ウイークデーは6時に起きて荊妻と朝食、7時から仕事。11時にはお昼に出かける。周辺に飲食が多く、天気が良いと自転車で走る。戻って15時位まで仕事。その後は読書など。夜は荊妻を待って19時ごろとしている。通勤時間が節約になっている時間の組立だ。
もともと週4日勤務であり、今は週3日勤務くらいのペースでいろいろな仕事がある。事務所開設などのホームページ作成、今までの研究のデータまとめ、これからの研究の準備などやっている。また、先日のCM協会での講演の別の会社からの依頼もあり、それぞれのニーズにあわせ内容に手を入れている。
仕事中に麦茶など、500mlくらいを2,3本分は飲んでいる。オフィス勤務と同じく紅茶やコーヒーも良いかもしれない。
自宅の仕事場は、新しいアーロンチェアで快適、シャープの加湿空気清浄機も稼働。オーディオも完備で楽しい。東山を見ながら和める。しかし、パソコンは肩と肩甲骨が痛む。そのため、大体、週2、3回はテニス、梅や桃なども見に自転車で走ったりする。読書量が増えた。ただし最近、活動しすぎるとその後に疲れを感じる。
ゆったり、ゆっくり行こう
大好きな、お店だが、つけめんの並(1,030円)にする。食べて、ちょっと醤油が立っているのに気づく。つけの鴨南蛮みたいなお味で、チャーシューはロース2枚とバラ1枚の脂が対比する。
麺はつるつるで、あまり浸さないのもうまい。浸して熱くなるのもいける。つけの鴨南蛮に似ていると更に思った。
色々な方と来たのを想い出した。最後の、スープ割で昆布のお味を鮮烈に感じた。
うまい
阪急京都線の洛西口にポスターがあり、「スイてます嵐山」という開き直った広告。昔、小林一三が創立当初の阪急宝塚線の広告で「綺麗で早うていつもガラガラ 素敵に眺めのよい電車」といったのを踏まえているのだろうか( https://www.cnn.co.jp/travel/35149577.html )竹には清浄効果があるというコメントがすごい。コロナ・ウイルス恐るべし。
錦市場もさっさと歩けるくらいの混みよう、10年くらいの昔に戻っただけだ。宿泊特化のビジネス・ホテルや簡易宿泊所は供給過剰で需要急減で値引き合戦。GOP( https://www.jhs.ac.jp/guide/glossary/67.php )がマイナスになりそうだ。賃料と稼働率を掛け合わせたRevPAR(Revenue per available room )が指標となるが( https://min-paku.biz/glossary/revpar )は急低下だろう。つまりは、値を下げてでも稼働率をとるか、値は据え置きで耐えるかの泊り手優位の時代になった。(ホテルはオフィスより経済変動リスクが高く、そのためCap Rateも高い。 消費単価が高く、上品な旅行者を選別し、国内観光客ももっと重視すべき、京都観光政策の転換点だ( https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/cmsfiles/contents/0000222/222031/28chousa.pdf )
荊妻がいないときは、冷めても良い弁当やばら寿司を買い、集中作業のため夕方は外に出ないことも多い。その時の味方が、こちらのチキンライスと、松原通のキムラだ。
こちらのチキンライスは良く炒めておりさらっとしてうまい。特に、ブロッコリーなどと食べると良い感じだ。
ただし、コロッケとかフライものは最近あまり食べたくなくなってきた。天丼などもそうだ。アラカンはしょうがない
新キャベツが98円と安い。早速買ってきて、半分に切る。
上の柔らかい側は、大き目に切ってコールスローにする。砂糖をちょっと入れて、ハーブ塩で塩梅を取り、酢とオリーブ・オイルをかけてタッパーに入れたのを揺さぶる。1日くらい置いておくと良い。
下の固い方は、放射状に切って太い部分を味わう。これは、出汁を効かせた味噌汁にする。平野豆腐で出来立てのお揚げを買い細く切る。大体、キャベツと同じ大きさにする。出来立てなら油抜きはいらない。かえって油の味がキャベツを旨くする。
今晩は、これに四角い厚揚げを焼いて、生姜と葱を薬味に醤油で楽しむつもりだ
テニスの後、13時頃訪問だが、ほぼ満席。しょうが焼きは980円に値上がりしていた。20分ほど待って提供。肉は分厚く、表面は小麦粉らしきものでおおわれている。厚い肉を切ってあるタイプで、キャベツ(サウザンド・アイランド・ドレッシング)、ポテト・サラダに乾燥パセリが散らしてある。
肉の上には、炒めた玉葱、タレ、青葱小口切りたっぷり、横に辛子で、変化のある味が楽しめる。生姜の香りが強い。ご飯は大盛でさらに大盛りもできる。黄色いタクワン2切れがお伴。
赤だしは塩っぱいだけで旨味がない。一味と山椒で補う。
学生の食糧基地みたいなお店だが、ゆっくり食べるのには驚く。早稲田だったら2回転はしている。流石はいかきょう。
ひさびさでお腹いっぱい、980円と思うと高い気もする。