16時に食事を探すと、「準備中」ばかり。通し営業のこちらで、肉野菜炒め定食760円にする。
キャベツは生のように見えたが、しゃきしゃきしている。もやし、人参、水菜なども良い仕上がりだが、ばら肉のためか脂っこい。箸休めの豆腐は人工的なお味だ。味噌汁はわかめだが濃い味で塩っぱい。
ご飯は柔らかめ。食欲が少なく、半分は出汁を入れ卓上の漬物をたんまりいれたお茶漬けで〆る。
お手軽に野菜を摂るには好適
16時に食事を探すと、「準備中」ばかり。通し営業のこちらで、肉野菜炒め定食760円にする。
キャベツは生のように見えたが、しゃきしゃきしている。もやし、人参、水菜なども良い仕上がりだが、ばら肉のためか脂っこい。箸休めの豆腐は人工的なお味だ。味噌汁はわかめだが濃い味で塩っぱい。
ご飯は柔らかめ。食欲が少なく、半分は出汁を入れ卓上の漬物をたんまりいれたお茶漬けで〆る。
お手軽に野菜を摂るには好適
LPはディスク・ユニオンに売却。丁寧な査定の表を見ると、聴いていたLPの盤面もきれいだと思うがB評価に、セロハン・テープでビニールをジャケットに包んだ方式が「ジャケットの傷」となりB評価なっていた。
「優秀録音盤」か「稀少盤」は評価が高いく2~4千円に。さらに、一般の曲は20円など、値のつかないのも。NueveやDu Preの稀少盤、EMIとPhilipsの優秀録音と「犬」付きが高い。どれも、全集を含めCD化されたものを持っているがLPは当時貴重だった。
SeonやHarmonia MundiなどCDにならない、またはなっても廃盤になった音の良い稀少盤150枚は売っていないため、250枚はまあまあの収入に留まった。(ちょうど10%アップ買取期間だった)空いた棚にアルバムや卒業写真、学位記を入れるとすっきり収まる。
売却収入を使い、15年使ったチタンのLyle&Scott眼鏡フレーム前面のアクセント塗装が剥げたため塗りなおし、2年使って事故でブリッジが破断した同型も溶接し再塗装。費用(12,760円)は本体に比べ格安だ。読書用もあり3本同じ型がある。読書用はあまり使っていないため、これに常用のツアイス・レンズを入れ替える。溶接品(再メッキもされきれいに仕上がる)は読書用に、読書用には調光(度なし)プラスティック・レンズ(15,600円)を新たに入れコンタクト・レンズ使用の時のドライ・アイ防止と眼の保護に使う。(32年前のニコンフレームの同じ調光レンズも持っているが金属疲労によりチタンが硬化している)このフレームはチタンがしっかりして、テンプルもばね入りなど造りが良く、しかも軽い。
余った分が多く、年末買出しに備え大阪のGo To Eatや買物商品券(デパートやチェーンでも使える)などに使う。
物が片付いて、しかも眠っていた物も活用できて満足だ。良いものを少なく持つのが一番だ。1,500枚のCDはオーディオと共に孫に受け継ぐ予定だ
恒例の絵の架け替えに、弟子の若い女性と訪問。肉カレーうどん(1,000円)は11時注文でも12時過ぎに。ゆっくり、会社の話などしてビール(550円)も楽しむ。
サーヴィスで、筋肉と大根の味噌がかかったおでん、うどんの揚げたの(初めに入れる調整用のうどんの活用)、海老天、生姜天、卵天を頂く。
カレーうどんのルーは前より香ばしい。うどんは細くなった。からみがよく、腰もあり粉のうまさがあるうどんだ。
連れの女性は御職の「生醤油うどん」(800円)やはり、これに限るらしい。(当方は結局一度も食べたことがない)
いよいよ、うまさが光るカレーうどんだ。阪急梅田から歩いて、1万歩、秋は心地よい
孫と遊ぶ土曜日の午後にかかりつけ医で接種。当日はなんともないが、翌朝、やっと鼻風邪と痰は治ったのに、喉の痛みと微熱が出る。注射した左肩も痛い。
朝から、孫は「あけて」、「あっち」が言え、「ぱぱぱ」と近づいて来る。
今日はゆったり和む一日にとおもったら、早朝から胃が痛み、寒気と喉の痛みが出る。諦めて布団の虫になる。孫がさびしそう。午後になりやっと回復。
歳を感じる、どんよりした冬の一日、八百一本館は大きなクリスマス・ツリーが輝く師走
口開けは12時、席は区切ってあり落ち着くが、窓が開けっぱなしでちょっと寒い。お客は年配や馴染みの方が多い。
Ⓑ-5 やきそばとしゅうまい2個(1,210円)を注文。25分程で焼きそばが来る。あっさり味は京都広東料理。海老2匹が上に、玉葱(多い)、もやし、ピーマンなど。麺は揚げたものでぱりぱりと腰がある。酢をかけてもへたらない、噛みしめのある麺だ。
付け合わせに、酢醤油に辛子、漬物(搾菜と高菜)があり、漬物の相性がとても良い。
しゅうまい2個が遅れて来る。これは酢と辛子で食べるが、ほろほろしていて今まで食べたことのない柔らかさだ。葱と縦に細切りの筍の歯ざわりが変化になっている。
食後に熱くうまいお茶で一息
あっさりとしたお味ともいえるが、歴史を感じる。量は少な目、不思議な漬物はご飯の方が良かったのかと思った
立命館時代のフィールド・ワークにより緻密なヒアリングだが、論旨のモデル化があるとさらに良いと思う。
①室町~以降(政治)・北野天満宮に北野祭(神体と祭)・西京神人(にしのきょうじにん コミュニティ)・麹座(独占と天満宮「神役」:産業)
②比叡山山門(政治、一部は北野天満宮に肩入れ)・祇園社に祇園祭(神体と祭)・町人(商工業者:コミュニティ)・土倉と酒屋(酒造と金融→日吉社:産業)
の2本とレベルに整理できるのでは、しかも山門のスタンスが、天満宮から、配下の土倉と酒屋保護のため、かつ下京の祇園祭重視にねじれたのが一因と考える。
知見は:
・西京は平安宮の西(北辺から三条、二房から四房)→洛外の西京神人、麹座は保護、北野天満宮の「本所」(産業)と領主(税金・権断権)
・北野天満宮:946年から北野に、文子一族、天神(天かつムラ)、志多羅(しだら)神上洛事件(945年)
・安楽天満宮(北野祭(986年より前)、西京御旅所(12C前))
・北野麹座:利権、酒屋の自家製「麹室」と競合、税金の賦課、神人からの訴え続々
・川井家(建物現存せず):紙屋川(天井川)の鉄砲水により濡れた収穫の稲から黄黴の発生が起源との口伝
・「二日酔」4代足利義持の言葉、6代義教は嘔吐が「最高の座興」:「酔狂の世紀」
・比叡山(山門)の曼殊院が北野天満宮の別当、その関係で山門は「座」(産業)を保護もしたが後には祇園社優先(土倉・酒屋と日吉神社の関係から)、幕府と西京神人は「西京」または「保」の領域管理と捉えた差ががる
・義持は強烈な北野信仰、石清水八幡宮の嗷訴があっても「神慮」
・北野祭 986~7年より、麹業の特権付与と引換の「神役」、西京神人と大宿禰(おおすくね)神人による。再編の歴史、現在は瑞饋(ずいき)祭
・西京神人は西京七保(「上下保」と「二三条保」)、保は領域の単位:木辻通~七本松通と一条から三条に囲まれた中の2つのエリア
・伊勢氏の闕所拝領1429年(代官職設置後は曼殊院門跡を離れる、室町幕府の思惑、北野天満宮は反対):西京神人の独占・北野天満宮への度重なる閉籠と山門の馬代と犬神人による脅し、武家の「洛中洛外酒屋」の営業認可、1442年文安の麹騒動(「自焼」と天満宮放火)につながる、酒屋による麹室経営の認可と酒屋役(税金)の円滑化につながる
・西京神人の伊勢氏被官化は応仁の乱の頃、西京神人からの「甲(かぶと)の御供(ごくう)」献饌(けんせん)
・菜種の御供(太陰暦2月25日)が太陽暦に変わり(約1か月早まったため)梅の御供に変化
・神仏分離令:7つの保にある御供所(ごくうしょ)の寺号廃止、上地により統合、安楽寺も境内末社「一之保神社」に
中世は政治・産業・宗教・コミュニティが糾える縄のごとき絡みようと変化だ
Go to Eatの食事券(千円)を使うべく、豚W(1,214円)にする。(うどん無し、ニンニク多い目)さすがにW(160g)は多い。いつもは、白菜に葱を包んで食べるが、肉に葱を包み、白菜は別にして食べる。量が多い。大体、肉を三分の一食べると葱と胡麻だれが無くなる。追加をする、また三分の一を食べると、胡麻だれと葱をもらう。今度は若芽ともやしも入れ変化をつける。ご飯は半分お代わり。葱の半分は胡麻だれに入れ若芽、もやしと肉を楽しむ。ご飯に漬物を入れ、葱をかぶせてスープをかけるとおじやができる。これと肉・野菜を交互に楽しむ。
お腹一杯、お肉の追加分がちょうど割引きになった勘定。お客が増えたのか、1席おきではなくなっていた。活気が戻ってきた、コロナは戻らなくて良い
かかりつけ医に言わせると、「大声では言えないが、保育園は病原菌の培養器」とのこと。手口足病、下痢風邪、洟風邪をうつされる。
サラリーマンの頃は、20年位風邪もひいたことがなかった。確かに、孫のよだれと唇の「ぶぶぶぶ」攻撃はうつされそうだ。
まあ、時間はゆったりしているため、本を読み進むごろごろ時間としている。それにしても、熱より頭痛が不愉快だ。また、不調なときに限って秋の晴天が続く。
医者に行くほどの熱でもなく、売薬になった塩野義のPLでごまかす。3日間寝たり起きたりを経て、本は読み進むが、耳が詰まって音楽は聴く気にもならない。
ようよう、テニスに行くと動きが鈍い。ボールに遅れているのがはっきりわかる。しかも、寝てばかりだったのもあり、腰が痛い。しかし、テニスは楽しく体はすっきり。お昼は行きつけのお店に行き、焼き鯖で3杯飯。
健康は大切だ
お昼は海老のピリ辛定食を食べた覚えがある。とてもお得な値段とお味、量。
建築学科の11名の同期で宴会となったが、空心菜、口取りはおいしく頂いた。
海老のピリ辛(ソース控えめ)、肉の炒め物(ねっとり醤油)、海鮮の炒め物(塩)など色々あったが、酒ばかり呑んであまり覚えていない。
最後の焼きそばは細目、XO醤みたいなお味であまり好みでなかった。
呑みすぎて3時間近く、5千円超となった。阪急梅田駅までが遠かった
テーマは震災復興のまち 神戸市新長田駅南地区にぎわい創出ワークショップ。新長田の新長田合同庁舎1階で4つのグループ発表が開催( http://www.cpij-kansai.jp/contents/committee/detail.cgi?id=338 )
三宮からモトコーを歩く、改修された3のあたりは中庭やきれいな通路にあり、JR東の高架下利用に似ている。神戸まで歩いて、新長田へ。2時間ほど街を見る。
新長田の神戸西部耕地整理事業地区( https://www.jstage.jst.go.jp/article/journalcpij/50/3/50_780/_pdf )は60間(109m角)の街区とある。これを細分化しているが、新長田の再開発ではスーパー・ブロックとしている( https://www.city.kobe.lg.jp/a13150/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/redevelop/kobe-kh/susume/nagata/index.html )周辺の細街路(縦横の基準がなくバラバラだが細分化されている)の街並みとスケールが合致しない。( https://www.google.com/maps/place/%E3%80%92653-0042+%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E7%A5%9E%E6%88%B8%E5%B8%82%E9%95%B7%E7%94%B0%E5%8C%BA%E4%BA%8C%E8%91%89%E7%94%BA%EF%BC%93%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%98%E2%88%92%EF%BC%95/@34.6535912,135.1461812,381m/data=!3m1!1e3!4m12!1m6!3m5!1s0x0:0x2201d669e8160c3!2z5paw6ZW355Sw6aeF!8m2!3d34.6576922!4d135.1454655!3m4!1s0x60008f8810ad511b:0x3ca40e8d5aff48a4!8m2!3d34.654103!4d135.1500592 )
この再開発の建物の大きさはグラン・フロント大阪に匹敵する。( https://www.google.com/maps/place/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%A7%85/@34.7050755,135.4945701,379m/data=!3m1!1e3!4m5!3m4!1s0x0:0x1baec822e859c84a!8m2!3d34.7024854!4d135.4959506 )つまりは、周辺に合わせるには、建物の細分化や通り抜け通路の確保、緑地の整備が必要だ。セイム・スケールマップは拙著参照( https://drive.google.com/file/d/11iQaW8FH0qO1tCP6tYxbuMx0s0OGYxL4/view )
また、再開発の間に挟まれたアーケードの大正筋商店街も12m程度の幅員があり広すぎる。心斎橋筋商店街でも6m(もとは3間(6尺5寸×3))であり、間延びしている。ショッピングセンターでも、海遊館にてフェスティバル・マーケット・プレイスのラウス子会社Enterpriseの知見では、通路は10ft(3m)が基本(観光の賑わい商業だから https://www.ura.gov.sg/Corporate/Guidelines/Development-Control/Non-Residential/Commercial/Retail-Units )、ショッピングセンターにしても、最近では両側店舗では6mが基準( https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fpsyg.2021.631531/full )となっている。この1階通路の間延びと駐輪、店舗の張り出しは広すぎる幅員にある。心理学的にもボディ・ヒートを生みにくい( https://en.wikipedia.org/wiki/Edward_T._Hall https://vle.upm.edu.ph/pluginfile.php/171392/mod_resource/content/1/04%20HALL_The%20Hidden%20Dimension.pdf )
ということは、道の真ん中にカート・ショップ(ラウスの第一号の開発1976年 Fanuil Hall Market Placeで発明 P145 左上参照 https://drive.google.com/file/d/11iQaW8FH0qO1tCP6tYxbuMx0s0OGYxL4/view )などの誘致が良いかと思う。
さらに、2階の通路は、歩車分離のため土地区画整理型の大型跡地開発の「お作法」となったが、ハーバーランドやOBPでも利用が少なく、平面交通志向がある。緑のある道を歩く方が楽しい。トロントなどの寒冷地では覆われた通路のネットワークがあるが、大阪のアーケード(南北が多い)は夏の日射対策と対照的だ。
2階や地下の動線利用が少ないのは、分かりにくいのと、もともと通過交通量が少ないエリアに作ったからだ。デッキの利用促進をやるなら学生提案にあった2号線と駅までつなげるべきだ。
住宅利用の提案もあったが、住宅は採光の要件( https://www.iny.jp/regulation/cnstreg4.html )などがあり2階利用は難しいかもしれない。また、提案の多いフレキシブル・オフィス(サービス・オフィス(内装完備)とコワーキング(We Workなど)の2種類がある)は、人の集まる三宮や大阪が好適だ。というのも場所ではなく、情報を持った人間との「交流」の側面もあるからだ。
学生が「アンタらだけの街ちゃうでー!!」とおばちゃんに言われたのは大型開発に対しての怨嗟なのかもしれない。
地べたに親密なコミュニティに住んでいた長屋住まいの方が、大型箱もの(下駄ばき住宅)を見るとそう思うと感じる。
この再開発はスラム・クリアランスの失敗事例のPruitt–Igoe( https://en.wikipedia.org/wiki/Pruitt%E2%80%93Igoe )広い敷地とタワーの組み合わせを思い出す。
当方なら大きな建物の細分化として、通路の設置や施設内のややこしい斜めの動線の撤去を行う。これと同じく、失敗したのが、新神戸オリエンタルホテルの下の商業がある。複雑な動線で街づくりを狙ったが廃墟になった。(T工務店設計施工だが。。。)
商業は下駄ばきの下に置くと、高いDHC料金や空調の複雑さを生む。用途ごとに分棟・連立し、商業は独立としフェスティバル・マーケット・プレイスのような安普請(天井カセットとロスナイ空調)にして20年で建て替えるくらいのが、現在の「横丁」となり面白いと思う。分棟のリスクとリターンなどの試算は2003年に論文にまとめた( http://www.eonet.ne.jp/~n7ohshima/TosinkoushinPro.pdf )
1万4千歩、約2時間の帰洛に疲れたが得るものが多かった
余談:またも孫の風邪で不調、あかんな
11時から口開け、荊妻と友人の3人。浅井さんの結婚祝いにシャンパンはいつものが輸入されずMoyat-Jaury Guilbaudを1本、お店で飲むのも1本前田豊三郎商店で買ってきた。(素直でやや太さもある味わいは端麗)
ハンバーグとエビフライ、ハンバーグとクリームコロッケ、カキフライを注文。カキフライは5個で大振り、ジュースたっぷりで良いが衣の揚げりがもう一息。似た感じのカキフライは銀座のとん㐂。ここでは、大根おろしとポン酢、ユニオン・ソースなどもある。醤油をもらいレモンとタルタル・ソースのマヨネーズ部分(白身が苦手)で食べる。豪華なガルニで3人満足。
シャンパンが牡蠣と合う。さらに、チーズと友人はエビフライ1本。そして、ワッフル・ハーフ(ハニー)を頼むと、「ハッピィ・バースデイ」のサプライズが。盛り上がり、ビール(赤星)3本も飲む。
更に、ドミグラス・ソース2つも友人のお土産に、これでも1万円行かない。さらに、近所の御手洗団子を購いお土産にお渡しする。あわせて、下鴨神社にお参り、糺の森を下り帰洛した。
良い、お祝いになった
国債の評価損は9月末に8749億円( https://toyokeizai.net/articles/-/636092 )となった。黒田もこれ以上、量的緩和を「日銀」の経営者として続けにくくある。つまりは、赤字国債の引受機関としての日銀利用の「アベノミクス」の終焉の始まりだ。
これで、「日銀のアベノミクスのたが」が外れると、イールド・コントロールも正常化し、国債の下落(と利率の上昇)が起こる。
実質マイナス金利利用の投機である株価や不動産価格の下落が予測される。日銀の含み損はすぐには問題にならないにしても「責任論」はでる。黒田の最も嫌うところだ。
永すぎた「ぬるま湯金利」は、ゾンビ企業の延命と改革・革新嫌いを生んだ。そして、低金利により家計資産の金利収入を減らした。一方、野放図な政府負債の増大を助長した。
かたや、中国も7%成長(10年で倍増計画)も、内需のエンジンだった不動産開発が不良資産化し、政治も不安定になっている。アメリカもインフレ対策の利上げで景気後退・リストラにシフトした。
リーマン・ショックより大きな変化が来るかもしれない、現金を持とう
11月7日から販売開始、卓上のQRコードからTwitterをフォローすると肉が1枚追加になった。昨年は780円だったが、本年は850円(9%アップ)とインフレを感じる。
肉は分厚く、脂が多い。もやしが助けになる(もやし増量50円とかないかな)。濃いめのスープに、縮れ麺は腰がもっと欲しい。
汗をかく温かさであり、卓上の黒七味がよくあう。スープを足して、アオサを入れて仕上げる。お腹一杯、外に出ると北風に汗が冷える
烏丸通の御所の西側は市道と御所(国有地)の間の歩道が狭い。そこで歩道を自転車禁止の社会実験が行われる。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/921450
確かに狭いが、車道の路肩が狭く、L字側溝とアスファルトの継目や排水溝のグレーチングなどあり走る障害だ。
自転車道、または自転車ゾーンの整備が急務だ。烏丸は御池から丸太町まで、また府警の東側には青く塗った「自転車専用」の路側帯があるが、路上駐停車の車と荷捌き利用が多く、実際には「自転車での追越冒険」の普通の路側帯になっている。
また、四条、河原町とアーケードの寺町・新京極・三条(東側)・錦の商店街は通行禁止だ。
https://ja.kyoto.travel/bicycle/rule/
これは、歩行者からの売上増加を狙ったのか、三条など道の中にベンチも置いているのに自転車は排除だ。
そのため、田の字地区の北東エリアなら南北・東西の動線は御幸町から東洞院や姉小路から蛸薬師の一方通行を自転車で走るが、ここも駐停車の自動車(業務用、ごみ回収、タクシー)が多く、それを追い越す自動車が危険だ。業務車両で20km/h規制だが、速度も速く、譲る気がない。また、歩行者(観光客は特に動きが読めない)やベビー・バギーも通行しているが幅員は7~8m程しかない。
京都都心での自転車の通行ゾーンと通行禁止道路の見直しが必要だ。それでないと単なる「自転車いじめ」であり、自転車重視のオランダやデンマークにSDGsの観点からも遅れを取る。京都議定書の環境問題にも逆行している。
特に、路側帯では歩道の横に「自転車専用帯」を設けるなど、道路構造令の特例など対応とし、駐停車は車道側(車線幅を狭めるか、車線数を減らす)対応などが望まれる。この場合、自転車と車の間には仕切りの区画が欲しい。
あわせて、何度も書くが20 km/h規制のエリアには始点と交差点にハンプやバンプの障害設置が必要だ。
色で塗るだけの「やったふり」で「管理・規制」がないのは「効果」もない
テニスの後、日替わりが味噌野菜ラーメン(1,000円)であり、ニンニク入りで楽しむ。卓上の辛子味噌を入れるとさらに良い。小口の葱、人参、もやし、キャベツ、玉葱、木耳など。麺は縮れていて、うまい。
濃いお味に水がうまい。換気は良いが、汗ばんだ背中が寒いのは困りもの
秋を感じる
味噌ラーメンも夜にうまい
新長田から2時間かけて帰り、19時に来店。温まるため味噌ラーメン(1,000円)にする。葱・もやし大盛、ニンニクも入れてもらう。卓上の辛味噌をたっぷり、胡椒をちょっぴり。
玉子半分やメンマ、チャーシューが楽しい、縮れ麺の食感が良い。
気が付いたら、コーンが入っていないが、食べ終わりでもありこんど言うか