小腹が空いて訪問。チャンポン(800円)にする。
カウンターに座って調理を見る。ご夫婦が切り回す。野菜を炒めてスープを入れて、直のお玉からお味目で仕上げる。なかなか古風だ。
スープは奥行やうま味がない塩味。胡椒を大量に入れるが味がしない。酢を入れると甘みがでる。麺は細目でやわやわ。野菜も柔らかめで肉がちょっぴり。
お昼の定食が人気のようで来客も多い
当方の再訪はない
小腹が空いて訪問。チャンポン(800円)にする。
カウンターに座って調理を見る。ご夫婦が切り回す。野菜を炒めてスープを入れて、直のお玉からお味目で仕上げる。なかなか古風だ。
スープは奥行やうま味がない塩味。胡椒を大量に入れるが味がしない。酢を入れると甘みがでる。麺は細目でやわやわ。野菜も柔らかめで肉がちょっぴり。
お昼の定食が人気のようで来客も多い
当方の再訪はない
今までは、御射山公園(第二次世界大戦中に防火疎開目的で作られた公園)、六角堂、エース・ホテル中庭・新風館に孫を連れて行った。
さらに、北3km弱の御所近衛公園も面白いが、御所の小砂利にベビー・カーが重いのと遠い。特に行きは、斜路を上がる(京都は北が高い、鴨川で8‰位)ため、行くまでに疲れる。
今回、横に鴨川に行くと、三条のところで
①川に降りる斜路がある
②走れる土の道がある
③川岸が多様、鳩、鴨、鷺が飛ぶ
なため、孫が喜んでとっとこ走る
気が付くと、西側お店の床(禊川の張出)も工事が完了。5月が一番良い。
前は良く、ウォッパー(留学時代に馴染んだ:脂が落ちて好きだ)を買って、プレミアム・モルツと楽しむエリアだったが。
これから、皐月は大田神社の杜若を愛で、水無月を食べて、文月の祇園祭となり、葉月の五山送り火を迎える「蒸し暑く、気温が高い」京都の夏になる。
京都の春と秋は宝もの 「京都人は、春と秋を享受する代償として、夏と冬とを諦観しているのである」と林屋辰三郎にある
孫よ、今の時期に走れ
と思ったら孫からの風邪で連休に寝込んだ。
色々な疲れが出たのか、孫の面倒をみながら3日に不調、4日はテニス、5日から発熱と洟・痰が溜まり、6,7日と養生(テニスもできず)。本だけは読めた。
漸く、8日微熱が残るがオーディオや自転車の定期メンテナンスに動く。9日はやっとテニス。
アレルギー由来に孫の鼻風邪がのったようなもの。5日の子供の日はお祝いができた。10日には春の愛宕山を描きに音羽川まで行く予定。
そろそろ、知人に先日の原稿の内容評価などサウンドしてみよう。都市計画学会や都市活力研究所の新年度活動も始まる。
口開けで入ると、カウンターの前にはエゴン・シーレ(2005年Amsterdam Gogh Mus.)
が前に。しょうが焼き(1,000円)にする。
まずはサラダが出て、なかなか良いドレッシングだった。
しょうが焼き、蒸したような野菜、生野菜がのったしょうが焼きは味が薄い。生姜の味はくっきりする。野菜サラダにお肉というならもっと濃い味でも良い。野菜がいっぱいなのは、京大農学部が近いからか。
ご飯のお皿は柔らかめ、質は普通。味噌汁は出汁がうまい若布のもの
客層も烏賊京のOBらしき常連が多い
上品さのある学生食堂、東隣にはハイツ御蔭いう髙松伸( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E4%BC%B8 )の初期作がある。アパートだが、シャワーとランドリーは共用という内容だ。1階には中華が入っていたが閉業している。
孫が、1ヵ月ほど鼻から黄色いうどん洟。嫌がっても、すぐにふき取る、でないとラグやベッドに付く。まことちゃんか( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
荊妻が2度の耳鼻咽喉科受診、最初はインフルエンザかと思うだるさと高熱だったという。未だに、微熱・喉の不調が続く。
当方は、微熱、鼻づまり、喉荒れとちょっと頭痛。酒でも飲めば治るとおもったら治らない。どうやら、孫由来の強力な「保育園風邪」らしい。
家中でティッシュが減っていく、ごみ箱の感染対策に色々な袋を利用
並んで口開け、行列が長くなってきた
肉と牛蒡のつけ麺は山元麺蔵を思わせる。牛肉と牛蒡の入ったつけ汁に七味と卓上の唐辛子の和え物を入れるとさらに良い。うどんは腰がありうまい。
黄砂のなか、初夏を感じるお味。今回はご飯をつけなかったので930円。
濃いめのお味だが、脂でまったり
世界的に利上げ、不況、銀行倒産などあり株価は下落になるはずがそうでもない。
我が国では、日銀の金融緩和継続と、円安もあり株が上がりつつある。どうも、宴の終わりの前に料理総ざらえのような感じもある。かたや、ゼロゼロ融資(無担保・無利子)の焦げ付きや、ユニゾホールディングスの民事再生(借金棒引き)などもある。
反対に、京都の街は以前と同じくらいの観光客数と消費が伸びる。3年間のコロナ禍での「反動消費」も見られる。
不動産は、リモート・ワークによる需要低下によりアメリカはじめオフィス価格の下落とファイナンスした地銀の不良債権が懸念されている。
まだら模様のなか、怖くて株を買う気にはならない。
ひさびさに、スナックパークへ。池袋のスナックランドはいまやない。
ソース味のいか焼き(170円)2枚と醤油味の葱入りいか焼き(180円)1枚(外税41円)を持ち帰りにする。
黄砂が舞い、東山がかすむなか、ウオッカ・ソーダで、温めたいか焼きを夕餉にする。
もっちりした生地と烏賊のしこしこ味。ソースと醤油どちらも良い。大量の法蓮草お浸しと一緒に食べたが、おやつという感想だ。
食べ応えがあまりない。月島のレバー・フライの方が良いなと思った。な
なお、30年程前、新浦安に住んでいた。大規模住宅の京成パークスクエアでお祭りがあり、珍しく関西風いか焼きを見つけた。結構高い値段だったが、ご主人いわく「もっと売れるかと思ったら東京では売れない、このいか焼き機械も10万円位で高かった」とのこと。
今度は、焼きそばにしよう
御所の近衛邸の児童公園まで孫を歩かせたり、抱っこしたり、ベビー・カーに乗せたりで2.5km歩く。
光あふれ、新緑の中、風がない。孫は、小走りで2時間。お茶も600mlを飲み干す。シーソーに大喜び。
ゆったり帰り、Filip Upでパンを買う。(お昼にFrescoの鮨702円を購ったが、生臭くコメントを控えるお味だった)11,400歩、2階登る
孫は、帰ると大好きな当方の机で、お絵描き。ボールペン(黒・赤)に蛍光ペン(オレンジ)で踏切やクレーンを描くのが大好き。A4の紙をストックしているが、自分で見つけて描いている時もある。
ゆったりしていると、100歳近い荊妻のおじさんの長男から訃報を知る。当方とも仲が良く、2010年頃から堺の深清鮓の穴子とかん袋のくるみ餅を夏に御配りしていた。当時はN生命の半休で買出しに行き、汗だらけを冷やしタオルで迎えて頂いた。https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/fffe5b7e0b1871081d8cdf93b3bb106a
翌朝、取り急ぎ駆けつけた。翌日の通夜(18:00~)も出席。久々に37年前に作った大同毛織時代のブルックスの黒スーツを着る。「白骨の御文章(ごぶんしょう)」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%AA%A8_(%E5%BE%A1%E6%96%87) を聞く。
翌々日の葬式はおじさんにお世話になった荊妻にまかせる。入院している義母の出席がかなわないのが不憫だ。
世は移り変わる。孫とおじさんの入れ替わり、Man is Mortal
執筆疲れか、癒しにハンバーグを食べようと黄砂舞う日に地下街を歩く。口開け、お職のハンバーグ+100g(1,180円(+100円))にする。
スープは玉子少な目(アレルギー対策)、胡椒たっぷりがうまい。
ハンバーグはジュウジュウと音を立てて出てくる。半分に割ると肉のジュースが出てくる。ドゥミグラス・ソースがうまい。最後はソースちょっぴり。
ご飯とスープお代わり。前は2回だったが
最後に鉄板を3個のジャガイモ(半分に割る)でさらえ、ご飯とスープで仕上がる。
食後感はすっきりなのが良い、お値打ちで活気があり店内の雰囲気も好きだ
久々に桂離宮の9:00に。一番で入り、8:50から9人の団体の案内は野一色さん、丁度1年ぶりで2回目だ。( https://blog.goo.ne.jp/n7yohshima/e/bc62ce4065d6cf76119b6dba02d904f4 )「苔を踏まないように」の注意が徹底し、最後に「駐車場は次の方にお譲りを」も入るようになった。
紺碧の空と新緑がなんとも爽やか。そして昨日の雨に洗われた石が清々しい。
お目当ての霧島は盛りを過ぎている。4月末であり、例年より2週間は早い。雲井の杜若と百足山の主人石(青石の縦使い)近くの綾目も咲く。
松琴亭を過ぎて、螢谷の北にある木に藤の花が咲いているのに初めて気づく。
書院は杮の葺き替え工事が継続、峠の茶屋から愛宕山が見えない。珍しい月見台の礎石が見える。また、御腰寄せの手前にある控室棟の中が工事中で見える。廊下が手前にあるのが分かった。
発見の多い拝観だった。なお、桂垣は建仁寺垣のみできており淡竹の生育待ちという珍しい光景が楽しめる。
中村軒におこわがなく、阪急でつけ麺を食べに行く。11,400歩、9階登る
桂離宮を観ると、心が晴れ晴れする。昔、ストレスの多い営業時代も月一回の拝観が癒しと安らぎになっていた。最近、桂離宮と修学院の掛け持ちはできない。体力の限界と修学院は自転車で30分と遠いのもある。
じっくり楽しむ
テニスでこの春初の半パン(タイツなし)、上はゲーム・シャツ。先日の東京日帰りが足に来て動きが鈍い。暖かく、山が笑う、柔らかい佇まい。
お昼を過ぎたが、丁度手前の一人席が空いている、大声方式で「特田舎中!冷たいの」(630円 普通+50円)で水を汲んで何杯か飲む。
黒く歯ごたえのある蕎麦、黄身、おろし、天かす、刻み海苔、葱の小口切りがのる。よいしょと蕎麦の上に山にして混ぜ合わせ、麺を絡めて食べる。こうやると最後まで具を食べきることができる。
時々、卓上の一味(山椒は撤退)をかけ変化を味わう
やはり、ラーメンなどより胃が落ちつく感じだ。
さっと食べて、小銭を渡す、ごちそう様
久々の東寺。4月末だと桜も蓮の花もない。
御影堂は檜皮葺が完了し、清々しい。御影堂にて亡父母の供養をお願いし、10時から向かいの大日堂にての法要に孫も連れて参加する。15分で孫がむずがる為、荊妻が外に。焼香の順番が来ると先に終えて、荊妻と変わる。45分程で終える。住職より「子供の声があってもいいですよ」とのお言葉もあったと聞く。
読経を聞きつつ、昔の父母を想い出していた。
孫から見れば、曾祖父・母にあたる。時間が過ぎていく
この近くの大学院に通っていた子供と待ち合わせ11:30の口開けに、後ろに10人程の行列があった。奥の席でゆったり、人生相談に乗る。
まずは、サッポロ・ビール中を頼む。水餃子は5個、スープに青菜と椎茸が入り優しいお味で、餡は歯ごたえがある。酢や辣油、胡椒も変化になる。うまい。
揚げワンタンは真ん中に甘酢餡がのっている。ワンタンの肉は生姜が効いている。これには、甘酢と卓上の辛子味噌、辛しなどが合う。肉は少な目、皮が多い。
青椒肉糸は量が少なかった。酢をかけるとうまい
最後に広東麺、前も食べたが、海老、唐揚げ、野菜、銀杏(近くの大学のためか)、肉など多彩。醤油スープは優しく奥行がある。麺は縮れで素晴らしい食感と粉の味。むらめんかな。
料理の出が遅いため、まとめて発注が良いかもしれない。大体、飯ものか麺ものに一品の方が多い。
上品な町中華、烏丸御池の閉業した兪のようなお店、良いな、4,500円程子供のおごり
先日書いたが、「図々しい人たち」だけでなく、人の迷惑を考えないというのも多い。
配慮すれば、公園などでも楽しいものだが、人の多い所で走り回る、ボールをけるとか、遊具を長時間独占するなどが結構目立つ。多様な年代が集まり、遊んでいるためお互いの配慮が必要だ。特に、シルバーの歩行の支障や幼児の事故の原因ともなる。また、独占は公共資産の占有になる。
更に、路上駐車も最近多くなり、こんなに危険と感じる。特に、京都に多い8m幅員の道路において、左右に駐車などあると、前から来る車や自転車が怖い。特に、交差点付近の駐車(店の搬出入のため)なども見通しがない上に大回りを強いられ怖い。
自分だけが良ければ良いというのはどうか。利他の精神が欲しいものだ。それとも、「それどころではない」という経済と、「自己中心」を許す教育の問題か
世の中の乾燥を感じる
もともとはT工務店のY本部長が、TQCなどの作業の残業食におごってもらってから、訪問。東京時代は家族でよく行った。(当時は角の2階建ての店だった)
出張土産に、銀座の天龍でお土産4個1,290円×4個+紙袋30円(値上がりがまた)、これが重い。
帰って食べると、焼きが均一、かつ餡のうまさがより良い。皮は昔よりしっとりで端のかりかり感がない。
うまいな、京都にも店を開かないかな。一口餃子の対局であり、大きい、皮が厚い、乱切りの肉と野菜の歯ごたえ だ。