嫌な雪が執念深く居座って、めったに日の目を見ません
1回の降雪は少ないのですが、近年平均より回数が多く、ずっと零度以下
近所の「いやゆき」風景です。寒いので、本当の「そこらへん」だけ歩きました
近くにある青少年センター
市電の線路がひとつだけなのは、グルッと回って別の道を戻る方式だから。
上に見える棒状のものは街灯で、電線を張り巡らし「宙吊り」にしてあります。
右側の入り口
左側の入り口
隣接する幼稚園の庭(犬小屋でなく子供のお遊び小屋)
こういうところの雪は、比較的長く白さを保ちます。
前の広場の一部には、この警告板が・・・
「ご注意:この部分は除雪しません。道路凍結の場合にも砂利を撒きません。
従って、危険をわきまえてご利用ください。市役所管轄当局」
典型的な「いやゆき」:泥や排ガス?混じりでベトベト
これは、警告ルート以外の道路わきです。
道端にある緑色のコンテナは「砂利箱」
道路凍結の場合、滑り止めに撒かれ、雪がなくなると回収して箱に保存。
緊急時には塩も撒かれますが、植物のため、普段は砂利で滑り止め。
続く
恒例、乞無期待