みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

続 骨董駅

2011-08-18 | そこらへん

前回骨董駅の続きです


この階段を上がると向こうの通りで、1番ホームにも入れます


1番ホームから3、4、5番ホームを見たところ


この駅には2番ホームって無いのかな

一応、駅舎はあります

でも、駅名の「表札」はありません

駅前広場

向こうに教会・・・昔は村の教会だったのかな?

広場の反対側にはビルと大きな木


改札口の無い駅舎の中は待合室

無人駅ではなく、一応事務室もあります

また1番ホームに出てきました


おや、ここには線路を通る「横断歩道」が・・・これは珍しい例外


ホームは概して低いですが、大抵「線路の横断禁止」という表示があります。
横断禁止表示の例はこちら

それでも、2番ホームがどこか気が付かないまま帰ったのです。
ネット検索したら「あの駅は危険だ、2番ホームの幅が1メートルしかない」という記述を発見。
そんな狭いホームは無かったぞ・・・と考えていて、やっと気が付きました。
上の写真、黄色で2と書いてあるところが何と2番ホームなのだ~
「2番ホームに立っているとき、そばを電車が全速力で通過したら危ない」という
ネット記述はありますが、多分、今は特別の場合にしか使われていないのでしょう。
古い時代を扱った映画などに、こういう低い狭いホームが出てきますよね

ネット検索で見付けたサイトによると、現在、普通のホームは高さ38~54センチのところ、この2番ホームは高さ21センチだそうです。

つまり、骨董駅の真髄は高さ21センチ幅1メートルのホームでした

1番ホームもかなり低いです。但し、3、4、5番ホームは現代の高さになっています


1番ホームに隣接した可愛いお庭

誰かの週末ハウスかな?

可愛い長靴形の鉢植え


1番ホームから見える向こう側通りの家


3-4番ホームへ戻りました

帰りの電車は4番ホームに来ます

もう一度5番ホーム

写真右下に「横断禁止」の表示が見えます

つる植物で覆われた筒状のもの

ひょっとして昔は煙突だったのか???



       

緊急のお知らせ

hana*さんのブログ「ジュルのしっぽ」で驚くべき事実を知りました。その部分を下にコピー。


動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、
ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。


パブリックコメントを出しましょう

色々なサイトやブログで、パブリックコメントの作り方・出し方が紹介されていますが
とりあえず「ジュルのしっぽ」と「純情仔猫物語」をご覧ください