前回
骨董駅の続きです
この階段を上がると向こうの通りで、1番ホームにも入れます
1番ホームから3、4、5番ホームを見たところ
この駅には2番ホームって無いのかな
一応、駅舎はあります
でも、駅名の「表札」はありません
駅前広場
向こうに教会・・・昔は村の教会だったのかな?
広場の反対側にはビルと大きな木
改札口の無い駅舎の中は待合室
無人駅ではなく、一応事務室もあります
また1番ホームに出てきました
おや、ここには線路を通る「横断歩道」が・・・これは珍しい例外
ホームは概して低いですが、大抵「線路の横断禁止」という表示があります。
横断禁止表示の例は
こちら
それでも、2番ホームがどこか気が付かないまま帰ったのです。
ネット検索したら「あの駅は危険だ、2番ホームの幅が1メートルしかない」という記述を発見。
そんな狭いホームは無かったぞ・・・と考えていて、やっと気が付きました。
上の写真、黄色で2と書いてあるところが何と2番ホームなのだ~
「2番ホームに立っているとき、そばを電車が全速力で通過したら危ない」という
ネット記述はありますが、多分、今は特別の場合にしか使われていないのでしょう。
古い時代を扱った映画などに、こういう低い狭いホームが出てきますよね
ネット検索で見付けたサイトによると、現在、普通のホームは高さ38~54センチのところ、この2番ホームは高さ21センチだそうです。
つまり、骨董駅の真髄は高さ21センチ幅1メートルのホームでした
1番ホームもかなり低いです。但し、3、4、5番ホームは現代の高さになっています
1番ホームに隣接した可愛いお庭
誰かの週末ハウスかな?
可愛い長靴形の鉢植え
1番ホームから見える向こう側通りの家
3-4番ホームへ戻りました
帰りの電車は4番ホームに来ます
もう一度5番ホーム
写真右下に「横断禁止」の表示が見えます
つる植物で覆われた筒状のもの
ひょっとして昔は煙突だったのか???
緊急のお知らせ
hana*さんのブログ「ジュルのしっぽ」で驚くべき事実を知りました。その部分を下にコピー。
動物愛護管理法の改正は、5年に1回行われています。
じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、
ほぼ間違いなく改正される見通しでした。
ところが、パブリックコメントの結果が、反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果でした(リンク先(2)意見の概要2行目参照)。
環境省は頑張ってくれたのに、その苦労を国民が無駄にしたのです。
今年も、現状を守ろうと必死なペット業界の組織票が集まることでしょう。
それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 正直、不安ですね。
パブリックコメントを出しましょう
色々なサイトやブログで、パブリックコメントの作り方・出し方が紹介されていますが
とりあえず「
ジュルのしっぽ」と「
純情仔猫物語」をご覧ください