えどねこ 2011-08-27 | おきにいり ご存知の方も多いと思いますが、江戸の浮世絵にも大勢の猫さんが登場します そういう猫さんを集めた本が「江戸猫 浮世絵 猫づくし」 本当に色々な猫さんが出てきて百花繚乱 アマゾン「江戸猫」 この本に行き当たったのも、海月さんのおかげです 以前、海月さんのブログで「猫絵十兵衛」が紹介されました。 早速買ったら面白いので、これまで4巻全部買っています。 特にお気に入りは、猫仙人(厳密には「仙猫」?)を引退して十兵衛と暮らすニタさん にくったらしい?ドラ猫の魅力が、なんとも言えません 漫画には十兵衛の師匠で猫好きの浮世絵師が登場します。 この浮世絵師のモデルが実在の人物で猫を沢山描いている歌川国芳。 アマゾン「猫絵十兵衛」 Wikipedia:猫絵十兵衛 御伽草紙 著者のブログ お師匠さんが本格的に出てくるのは1巻ですが、モデルが国芳であることは、1巻と3巻の「あとのはなし」に書かれています。それで、いつか国芳の本を探さなきゃと思っていて、偶然アマゾンで見付けたのが「江戸猫」でした。 「江戸猫」には魅力的な「国芳猫」が沢山収録されています 5年に1度改正される動物愛護管理法へのパブリックコメント提出も締め切りになりました。どのような結果となったか、気になりますね。 ワン権ニャン権そして動物たちの権利を守る改正が実現しますように ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります