犬と人その後 2012-06-20 | かりいぬ 5月10日にウクライナの野良ワンコさんの悲劇と、その救済キャンペーンを紹介しました 当時のキャンペーン紹介では、ほぼ1万頭の野良犬さんが救済対象ということでした 最新のニュースレターには、その後の活動の様子が紹介されています。 それによると、地元のボランティアや動物愛護団体からの協力も得て、キエフを中心に「地域犬」活動が続いているそうで、今後は更に地方都市にも、この活動を広げる予定とか このニュースレターには載っていませんが、HPによれば、これまで2700頭が「地域犬」さんとなり、更に現地のボランティアや保護団体が、この運動を継続するそうです 5月10日の「人」の方、ユーリア・ティモシェンコ元首相は、現在ウクライナのハルキウにある病院に入院中。欧州議会の議員も面会に行っています。 季刊ニュースレター夏号表紙 4ページに及ぶレポートの1ページ 「四つ足」英語サイト みみずボログの以前の記事 幼児販売 よつあし2011 よつあし 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の最新記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります