村名残り1 2012-06-26 | そこらへん またまた近所です この辺は1892年の近郊町村編入まで、市の外だった地域です。 ここかしこに、村の名残りが見られます。 田園地帯のヴィラだったと思われる建物(現在は青少年局) 階段だけの入り口に車椅子用の「通路」を追加 19世紀後半から20世紀初頭に典型的な建物 古い集合住宅(左)に新しい集合住宅(右)を接続 大きな木に黄色い花が満開 これはワイン酒場(ホイリゲ)のようです 良く出てくる高架線 屋根の凸凹に見られる村名残り 駐車場の向こうにはツタに覆われた古い建物 村の林の生き残り? 集合住宅下の通路から振り返ったところ 相変らずのボケボケで見難いですが、ベランダには洗濯物がありません。多分、幾世紀もの習慣によるものでしょう。冬でも外の洗濯物が凍らない南欧は、ベランダ干しも伝統になっているようです。 関連記事:ほしべや すみません、続きます・・・ 乞無期待 動物愛護法の国会審議はどうなっているでしょうか? ワン権ニャン権のため大きな前進があることを祈りましょう 詳しくは「ジュルのしっぽ」さんのブログをご覧ください 3月12日の記事「みんなでひとつになろうキャンペーン」 ゴマグリモナカのMichimichiさんが描かれた脱原発ニャンコの缶バッジ 必ず身に着けて歩くという方は、下をクリックして申し込み方法をご覧ください。 NO NUKES NECO project 色々な脱原発バッジがあります