「
ウィーンの森」というのは文字通りウィーン周辺の森でありまして、「
音楽の都」は森の都でもあったのです。
旧市街周辺に市街地が発展していく過程で、森の色々な部分が市街地に残され公園になっています。
ですから市内にはウィーンの森の名残が沢山あります。
そのひとつが「ペッツラインスドルファー・シュロスパーク」で、
ハプスブルク王朝時代には貴族の宮殿に付属する庭園でした。
今回は、その入り口部分のみピンボケ写真を羅列いたします
1)公園前の市電停留所終点の風景
2)
3)
4)
5)公園の入り口と管理棟
6)門が閉まっていますが手で開けて出入りできます
犬さん立ち入り禁止です。広いので迷子になるかもしれないし、何よりも野生動物の保護地域になっているためではないかと思います。
7)門の両側の西洋狛犬さん
8)阿吽じゃなく阿阿の狛犬(ひょっとして獅子?)
9)内側から見た門
10)先生に連れられた子供たちが入ってきました
11)園外(校外?)授業かな?
12)入り口から左手へ行くと遊び場があります
13)小さい子供も遊んでいます
柵の手前に木彫の動物さんたち(子供用の椅子にもなりそう)。
14)アライグマさん
15)フクロウさん
16)イノシシさん
17)キツネさん
18)ニワトリさん
続きます…恒例、乞無期待