以前に今年が神聖ローマ帝国皇帝
マクシミリアン1世の没後500周年にあたることを書きました。
500年後の光芒
この方も今年が没後500年に当たります。しかも5月2日が、きっかり500年目の命日でした。
いずれも
ルネサンス期を象徴する人物と言えましょう。
ダ・ヴィンチの自画像
馬の習作
競馬用の競走馬ではない、当時の軍馬の理想の姿と言えるでしょう。
実はラジオのニュースで聞くまで、2019年5月2日がダ・ヴィンチ没後500周年などとは全く知りませんでした
いつもの新聞HPにもマクシミリアン1世のときと同様、記念記事がありました。
いつものHPの
記念記事
ダ・ヴィンチは猫の人でした。
以前の記事れおねこ
同じく、いつものHPには、ここらで
アヤトン・センナと発音されるレーシング・ドライバーの没後25年という記事もありました。
いずれも、ちょっと見たところ日本の新聞HPには載っていないようです(見落としの可能性あり)。多分、平成から令和への代替わりという大ニュースがあるためで、他に何もなければ、日本でもダ・ヴィンチやセンナがニュースになったか・・・な
いつものHPには、記事ごとに読者のコメント欄があります。
新天皇即位の記事のコメント欄には「何だか服装が古臭いんじゃない?」という書き込みたありました。きっと神官の衣服のことだと思いますが、続くコメントには「モダンな服装ってなに?パーカーに作業ズボンでゴムサンダル履けばいいの?」とありました
追記:今年は
日墺修好通商航海条約150周年で、ウィーンのラジオ放送局では、1週間にわたり記念特別番組が放送されています。この条約は幕末から明治初期に相次いで締結された
不平等条約の締めくくりとも言える最も不平等な条約で、それが後倒しに他の国々にも適用されました。でもまあ、不平等条約は克服されたので、一応めでたし、めでたし。現在、東京で記念の特別展開催中とか。ウィーンでは
ワールドミュージアムで特別展開催中。
以前アップした大名屋敷は細川家のものでした。また行ってみようかなと思っています。
条約改正
陸奥宗光