ネット検索中に発見した素晴らしくファッショナブルで玩具みたいなカエルさん
まるで誰かが絵の具で模様を描いたような姿ですが、これも大自然が生み出した芸術作品
日本語では
アカメアマガエルです。
ドイツ語Wikiと
英語Wikiにステキな写真があります


「木の妖精」と呼ばれるのも頷けますね
両生類は、
地質時代の
古生代に初めて陸上生活を試みたパイオニアたちの子孫です。
しかし、爬虫類の方々同様、両生類一族の多くが
レッドリストに載っています
こんなステキな「地球の宝石」とも言うべき方々が、これからも生きていける環境を護らなければいけませんね
Sars-CoV-2による
Covid-19の
パンデミックで飲食店は2ヵ月以上臨時休業し、経済的に困難な状態にあります。このためウィーン市では、市内の全世帯に25ユーロ(約3000円)のクーポンを送付しました。つまり、ウィーン市の招待で市民が飲食店へ行けるということですね。
これより前、Covid-19流行の最盛期には、特に危険とされる70才以上の市民にウィーン市からタクシー券が送付されました。「どうしても外出しなければならないときは、感染可能性の高い公共交通機関ではなく、このタクシー券でタクシーを利用してください」という主旨でした。
マスクを市民に送付というのはありませんでしたし、これからもないでしょう。マスクの買占めとか価格高騰とかいう現象は全くないからです。
マスク着用も大幅に緩和されましたが、慎重な人たちは今も着用しています。私もお店に入るときは今もマスクしています
24日付NZZにはインドがCovid-19で危機にあるという大きな記事が載りました。それはチフス、結核、狂犬病、マラリア、肝炎、脳炎などの病気が日常茶飯事なので、こうした病気の患者が追加的にCovid-19に感染する確率が高いからということです。同様の問題を抱えた国は他にも沢山あると思います。
NHK特設サイトで、全世界の状況が紹介されています。