キャラ弁は楽しいですが、2つ不可欠なのは「キャラ」と「画材(食品)」です。
下の写真は、犬さんか猫さんか、或いは他の動物かは分かりませんが可愛いと思います
日本は世界的にも数少ない「キャラ弁国」のひとつだと思います
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ご飯や海苔が登場する食文化圏である韓国や中国にも、あるかも知れませんね。
そのウルトラスーパー兵器は「ご飯」という「キャンバス」と「海苔」という「筆記用具」です
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細く切った海苔は、随分細かい描写もできる優れもの。
その他の食材やおかずをちりばめて、豪華作品の完成
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しかも、弁当屋さんはあっても、キャラ弁屋というものはありません。
つまり、各家庭で創作されるキャラ弁は全て世界で唯一無二の作品
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他方、携帯食と言えばサンドイッチとか、ポリ容器に野菜とソーセージなどが主流の国々では、多彩なキャラ弁の余地は少ないと思います。
ところで、上の写真が載っていたのは「
ヴィーガニズムで子供は育つか」という記事です。
アメリカの研究チームによる調査の結論は、ヴィーガン食でも子供は普通に育つということです。
但し、肉を食べる子供たちに比べ、ヴィーガン食の子供たちは、やや細身になる傾向があるということです。
食料の有り余っている国々では
メタボリックシンドロームの傾向があるので、ヴィーガンの子たちは肥満児になりにくいとも解釈できます。
前回への補足:1世帯に150ユーロ高熱補助をしたぐらいでは国庫に問題は無いと思いますが、Covid-19パンデミックの足掛け3年、赤字を覚悟で様々な補助金、特別予算を繰り出してきた後なので、ちょっと心配なのです
別の問題は、ロシアからの石油・天然ガスをボイコットするのに各国の足並みが揃わないことです。ハンガリーの首相などは「ロシアからのエネルギー輸入を止めるのはハンガリーに核爆弾が落ちるようなもの」とボイコットを拒否しています。そもそも、ロシアへのエネルギー依存度が決定的に大きいということが、ロシアのウクライナ侵攻によって浮彫になりました。エネルギー源を握っていれば、国際法にも反する侵略戦争を図々しく推し進められるということになったら、世界平和なんて吹き飛んでしまいます。
それから、良く訓練されたイルカは、戦争ではなく海難救助にこそ出動させるべきでしょう
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