ご存知の方も多いにちがいない犬ブログ「burnet hillのパートナーたち」





私も長年のファンで、Junさんの写真集も持っています。これもご存知の方が多いと思うのですが、一応アップ。
この写真集はアマゾンで購入できます



Junさんは極めて大柄のゴールデン・レトリバーで、その優しい人柄(犬柄)が本から伝わってきます。
この本は飼い主さんが愛犬を撮った思い出の写真集ということで貴重な本だと思います。
私の勝手な自説ですが、犬さん猫さんは誰に写真を撮られているかによって表情が違うと思うのです。
飼い主さんと一緒のときだけの「本当の姿」だけを集めた写真集。これは、動物写真家が撮る写真とは次元の違う世界です。







バーネットヒルのブログで長年人気者だったアルファドッグの五郎さんが虹の橋へと旅立ちました。
五郎さんの訃報を伝える記事:急な旅立ち
最期の様子から埋葬までを伝える記事:旅立ちの日のこと
五郎さん、えくぼさん、風子さんと、バーネットヒルを訪れる犬さんたちの毎日を見るのが楽しく、Junさん同様気立ての良い五郎さんの突然の旅立ちはショックでした。でも、バーネットヒルの犬さんたちは間違いなく、皆幸せな一生を送っています。
誰でも、清里のような素晴らしい環境で犬さんと暮らせるわけではありませんが、「今ある条件の中でできるだけ快適なように」と犬さんを思いやり工夫することはできると思います。
えくぼさんは飼い主さんと一緒にあちこちの学校に出張、犬の扱い方、付き合い方などを説明するボランティアで「モデル犬」として活躍しています。
バーネットヒルには、ちょっと前まで、とてもチャーミングで特別な猫の元太さんも暮らしていました。どんな犬さんともすぐ仲良くなれる超能力猫さんでした。
その元太さんが虹の橋へ旅立ったとき、このボログでも、ロンドンのボブさんと比較して紹介しました。
バーネットヒルのオーナーさんも闘病中です。ずっと元気でいらっしゃるよう祈っています。
Burnet HillのHP
オーナーさんの今の気持ちを思うと、言葉失ってしまいますが、
最後迄、温かで優しいオーナーさんと仲間達みんなに見守られ
天に旅立った五郎君幸せものでしたねぇ~
医学の進歩と発展に相応しい医者が増える事を願いながら
オーナーさんが元気に復活される事を陰ながら応援している所です
我が家でも昨年19歳10ヵ月で天に召された猫がいました。
里親になった時からとても元気な猫さんで病気一つせず
年一回の予防接種を兼ねた健康診断以外病院へは行く事ない猫さんでしたが
最期1ヵ月は聞こえない見えない、真っ直ぐ歩けない
意思伝達方法を猫なりに一生懸命考えている健気な老猫の様子
今でも思い出すと涙が止まりません
人も動物もお別れはいつか必ずやってくると判っていても、お別れはとても辛く悲しいものです
犬猫さん達の写真は、誰が撮っているかで表情が大きく異なる、私もそう思います。
こちらも幸せな気持ちになるんですよね
オーナーさんがずっと元気で過ごされるよう、一緒に祈りましょう。
イクラさんの猫さんもきっと幸せな一生だったに違いありません。
19歳10ヵ月なら立派な長寿猫さんですが
それだけに思い出も多く、別れは辛いですね。
猫さんも夫々キャラクターがあり、2度と同じ猫さんには会えません。
言葉が通じないだけに、直接心と心の結びつき。
イクラさんの猫さん、今もそばに寄り添っているに違いありません