ミミズを尊敬する私は、猫さんだけでなく犬さんも大好きなのですが、
暫く犬さんにはご無沙汰していました

大分以前にネット検索で出会った「犬の人」

少年時代のグレン・グールド

グレン・グールドと言えば、バッハのゴルトベルク変奏曲と結び付いて、もう長らく聞き知っている名前です。
グールドの写真には犬さんが良く出てきたように思います。しかも、いつも同じ(ような)犬さんでした。この姿はセッターのように思います。
グールドのCDなどは持っていませんが、時々ラジオでグールド演奏のゴルトベルク変奏曲が放送されます。
今でこそゴルトベルク変奏曲はクラシック音楽のプログラムにおけるスタンダードナンバーですが、グールドが最初のレコード録音をした頃は、むしろマイナーな存在だったようです。ところがグールドのレコードは爆発的ヒットとなり、音楽史上の一画期となりました。
この変奏曲には、バッハの弟子であるゴルトベルクが不眠症の貴族のため演奏したという疑わしいエピソードがあります

セッター一族の方々
イングリッシュ・セター
ゴードン・セッター
アイリッシュ・セッター
アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セッター
7月も半ばと言うのに空はどんより気温も低く
衣類の着脱に気が抜けない毎日です。
太陽の眩い光が待ち遠しく感じる2019年の7月です
私もミミズ尊敬してます、動物全体命あるものが好きです。特に犬猫に関してはノーブランドが好きかも・・・
セッター犬は西洋で狩猟犬として活躍していると聞いてました
貴族が好む犬種は、スマートなボディの見た目第一だったのでしょうね。
不眠症の貴族の為にゴルトベルグの考案した曲をピアノやチェンバロで演奏って、眠りに導けるのか不思議に感じます
チェンバロの外装はそれぞれ時代を映していますが、音色に関しては今の時代にはけたたましく感じ、これも時代の大きな差なのでしょうか?
時代の流れで人間の感性や感覚に変化が起こるのかもしれませんね。
確かコンラート・ローレンツが「飼うなら雑種犬(今ならミックス犬と言うところでしょうか)のメスが一番」と言っていたように思います。
無印良犬ですね。猫さんも無印良猫が一番
ヨーロッパの猟犬は主として獲物の位置をセット・ポイントしたり、あるいはレトリーブするのですが、昔の日本の猟犬は、犬自身が狩りをしたようですね。どちらが良いかではなく、そうした違いが生まれた背景が面白いと思います。
私、チェンバロの優雅な外観が好きです。
同じ楽器でも、その時々によって快く感じたり、煩わしく感じたりするのではないでしょうか。
不眠症の貴族の場合、あるいは隣室あたりで演奏すると多少は催眠効果があったかも・・・